春は環境が大きく変わる季節。
進学、就職、異動。
慣れない生活の中で、
心は知らないうちに疲れています。
そこに災害が重なると、
ストレスは一気に増幅します。
だからこそ必要なのが、
「心の防災」です。
■① 五月病と災害ストレスの共通点
どちらも、
・睡眠の乱れ
・食欲低下
・集中力の低下
を引き起こします。
判断力が落ちることが、
防災上の最大のリスクです。
■② 環境変化が重なる危険
新生活の不安に、
・余震
・停電
・避難生活
が重なると、
心が限界を超えやすくなります。
■③ 心の余白をつくる
大切なのは、
・情報を追いすぎない
・睡眠を最優先
・深呼吸を習慣化
すること。
小さな整えが大きな安定につながります。
■④ 「動かない避難」という選択
すぐに動かず、
状況を見極める時間を取る。
焦らない判断は、
心の安定から生まれます。
■⑤ 子どもや家族への影響
大人の不安は伝染します。
安心している姿を見せることが、
最良の防災教育です。
■⑥ 現場で多かった誤解
被災地支援で多かったのは、
「自分は大丈夫」
という思い込み。
実際には、
数週間後に疲労が表面化する人が多くいました。
心の反応は遅れて出ることがあります。
■⑦ 小さなルーティンを守る
・朝の散歩
・温かい飲み物
・日記
日常を守る行動が、
非常時の支えになります。
■⑧ 今日できる最小行動
今夜はスマホを見る時間を
30分減らしてみる。
それだけで、
睡眠の質は上がります。
■まとめ|心が壊れない備えも防災
防災は物資だけではありません。
結論:
心を整えることが、最も壊れにくい防災力になります。
防災士として感じるのは、
落ち着いている人は判断を誤りにくいということ。
春は無理をしない。
それも立派な防災です。

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