春は天候が急変しやすく、晴れていても短時間で激しい雨に変わることがあります。
通勤・通学時にお弁当を持参している日は、荷物が多く、避難判断が遅れやすい点に注意が必要です。
ゲリラ豪雨は“想定外”ではなく、“春の定番リスク”として備えましょう。
■① 春のゲリラ豪雨の特徴
・短時間で激しく降る
・排水が追いつかない
・道路が一気に冠水する
晴れていても油断できません。
■② 危険サインを見逃さない
・急に空が暗くなる
・遠くで雷鳴が聞こえる
・冷たい突風が吹く
この3つが揃えば、屋内退避を検討します。
■③ お弁当持参日の判断
荷物が多い日は、
・重いリュックで足元が不安定
・両手がふさがりやすい
・転倒リスクが上がる
「荷物より安全」を優先します。
■④ 現場で多かった誤解
被災地支援でもよく聞いたのが、
「まだ歩ける水位だから大丈夫」
という判断。
実際は、膝下程度でも流れがあれば転倒します。
水深より“流速”が危険です。
■⑤ 車利用時の判断基準
・タイヤ半分以上の水位で進入しない
・地下駐車場に入らない
・高架下を避ける
車は浮きます。油断禁物です。
■⑥ 事前にできる準備
・防水ポーチにスマホ収納
・小型タオル携帯
・軽量レインコート常備
コンパクト備蓄が効果的です。
■⑦ 子どもの帰宅時間帯対策
・学校からの連絡確認
・迎え判断基準共有
・危険箇所の事前共有
通学路の冠水ポイントを把握します。
■⑧ 今日できる最小行動
・ハザードマップ確認
・天気アプリ通知ON
・家族で豪雨時の約束を共有
春は「天候急変前提」で動きます。
■まとめ|春の豪雨は“想定内”にする
ゲリラ豪雨は突然ですが、
備えれば慌てません。
結論:
水位より流れを警戒し、迷ったら屋内退避
防災士として感じるのは、
早めの判断が被害を小さくするということです。小さな違和感を大切にしましょう。

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