新学期に購入したバッグやリュック。
実は少しの工夫で「非常持ち出し袋」としても活用できます。
特別な防災リュックを用意しなくても、
毎日使うバッグを“二刀流化”することが可能です。
■① なぜ新学期バッグが最適なのか
・毎日持ち歩く
・サイズが十分
・体にフィットしている
慣れているバッグは緊急時でも扱いやすいです。
■② 追加すべき最低限アイテム
・ホイッスル
・小型ライト
・マスク
・緊急連絡カード
・小さな飲料水
重くしないことが継続のコツです。
■③ 収納のコツ
・内ポケットに連絡カード
・サイドポケットにライト
・底部に簡易食
“定位置化”が重要です。
■④ 現場で見た誤解
被災地支援で多かったのは、
「防災リュックは家にあるから大丈夫」
という声。
実際は“持っていなかった”ケースが多数でした。
外出中の備えこそ重要です。
■⑤ 子どもバッグの工夫
・名前タグに連絡先
・反射材追加
・簡易防寒シート
通学中の被災を想定します。
■⑥ 自律型避難を意識する
学校や会社の指示を待つだけでなく、
・自分で安全判断
・安全な場所へ移動
日常バッグがその判断を支えます。
■⑦ バッグ重量の目安
体重の10%以下を目安に。
重すぎると避難が遅れます。
軽さ=機動力です。
■⑧ 今日できる準備
・バッグにホイッスル追加
・連絡カード記入
・ライト電池確認
3分で備えは進化します。
■まとめ|日常バッグを防災化する
防災は特別な日だけの準備ではありません。
毎日のバッグが、
非常時の命綱になります。
結論:
新学期バッグを“持ち出せる防災バッグ”にする
防災士として感じるのは、
日常に組み込まれた備えが最も強いということ。続けられる仕組みが命を守ります。

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