マンションで停電が起きると、
エレベーター停止、給水ポンプ停止、
共用部の照明消灯が同時に発生します。
高層階ほど影響は大きくなります。
今日は「持ち運べる電源」に絞って整理します。
■① マンション停電の特徴
戸建てと違い、
復旧は設備依存。
エレベーターが止まれば
水や物資の搬送が困難になります。
■② 垂直避難とは何か
外へ出られない状況で
自宅内で安全を確保すること。
在宅避難が基本戦略になります。
■③ 軽量電源の基準
持ち運び可能目安は
・5kg以下
・片手で持てるサイズ
重すぎる電源は現実的ではありません。
■④ 必要容量の目安
スマホ充電中心なら
・300Wh前後で十分
冷蔵庫運転は非現実的。
用途を限定することが重要です。
■⑤ 延長コードは短く
コードが長すぎると
室内転倒リスク増加。
最小限で。
■⑥ ソーラー充電は補助
ベランダで使用可能な
折りたたみ型が便利。
ただし曇天では発電量低下。
過信しない。
■⑦ 実際に多かった誤解
「大容量なら安心」
しかし重くて移動不可。
現場では
“軽くて使えるもの”が生き残りました。
■⑧ 今日できる確認
・階段で持てる重さか
・収納場所は安全か
・家族が使い方を知っているか
チェックする。
■まとめ|マンション停電は“軽さ”が命
在宅避難を前提に
必要最小限の電源を選ぶ。
結論:
重い万能電源より、軽量で即使える電源を。
防災士として見てきたのは、
準備しすぎて動けなくなる失敗。
自律型避難は
“動ける備え”から始まります。

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