防災は、
多くの人が「一度は」やります。
しかし、
続かない。
備蓄は買った瞬間がピークで、
その後は放置され、
賞味期限切れ。
被災地で何度も見た現実です。
だからこそ必要なのは、
「一度きりの備え」ではなく
「続く仕組み」です。
■① サブスク型防災ローリングパックとは
毎月1,980円程度で
・非常食 1点
・衛生用品 1点
・情報カード
・メンタルケア冊子
が届く。
賞味期限前に自動交換。
つまり、
防災を“買う”のではなく
“回し続ける”モデルです。
■② なぜローリングストックは続かないのか
防災の理想は
「日常で消費しながら補充」。
しかし現実は、
・何を買えばいいか分からない
・補充を忘れる
・同じ物ばかりになる
・情報がアップデートされない
結果、
備蓄が“静止”します。
私は熊本地震の派遣時、
避難所でこう言われました。
「家に水はあったけど、
全部期限切れでした。」
備えは
“置く”ではなく
“動かす”が正解です。
■③ サブスク化の強み
■ 強制的に思い出させる
月1回、防災を意識する日ができる
■ 分散備蓄
一度に大量購入しなくていい
■ 情報の更新
最新の防災知識を同封
■ メンタルケア冊子
災害関連死対策にも直結
被災地では、
物資よりも
「不安」
が先に来ます。
だから、
メンタルケア情報は
非常に重要です。
■④ 防災士として伝えたいこと
私は被災地派遣(LO)で、
避難生活の長期化を何度も見てきました。
初動は乗り切れても、
2週間後に崩れる。
食料はある。
水もある。
でも、
心が持たない。
防災は
物資+情報+心
この三点セットです。
サブスク型は、
この3つを自然に回せる可能性があります。
■⑤ 継続収益モデルとしての可能性
企業視点でも重要なのは、
防災を「売る商品」ではなく
「支える習慣」にすること。
・毎月届く
・期限管理不要
・情報アップデート付き
これは
“安心を届けるサービス”
です。
防災を日用品化する。
それが未来型モデルです。
■⑥ 今日できる最小行動
・今ある備蓄の期限確認
・毎月1日を「防災チェック日」にする
・月2,000円を防災費として固定化
習慣化できれば、
災害時の判断力は確実に上がります。
■まとめ
サブスク型防災ローリングパックは、
「備える」から
「続ける」へ。
防災を、
イベントではなく
生活の一部にする仕組みです。
災害は突然ですが、
備えは今日から始められます。
習慣は、
命を守ります。
■出典
内閣府「家庭の備蓄のすすめ」
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/katei/

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