お正月は、
帰省・旅行・気温差・生活リズムの乱れ が重なり、
体調不良が一年で最も起こりやすい期間です。
ここでは、“お正月に急増する体調トラブル”と
防災士目線でできる対策をまとめます。
■ 1. 冬の“ヒートショック”が最も危険
帰省先の家は築年数が古い場合も多く、室温差が大きい。
- 暖房なしの廊下
- 冷えた脱衣所
- 熱い浴槽
- 寒いトイレ
冬場の救急搬送が多い重大事故。
■ 2. 正月特有の“脱水症状”
冬でも脱水は起きる。
- 暖房で乾燥
- 飲酒で水分不足
- 初詣で長時間歩く
- 忙しさで水分補給を忘れる
気づかないうちに体調が崩れる。
■ 3. 寒暖差で“風邪・インフルエンザ”が流行
年末年始は人が集まり、感染しやすい環境になる。
- 帰省先で密集
- 初売りの人混み
- 子どもの学校休みで接触増
免疫力が下がりやすい時期。
■ 4. 寝不足・生活リズムの“乱れ”
年末年始は昼夜逆転しがち。
- 夜更かし
- こたつで寝落ち
- 朝寝坊
- 食事時間がバラバラ
体調が不安定になり、疲れが溜まりやすい。
■ 5. 暖房の“使いすぎによる乾燥”
冬の室内は湿度が急低下。
- 皮膚の乾燥
- 喉の痛み
- 鼻の粘膜が弱る
火災リスクだけでなく健康リスクも大きい。
■ 6. 帰省先で“環境が変わるストレス”
特に子どもや高齢者は影響を受けやすい。
- ベッドが違う
- 湿度・温度が違う
- 食生活が変わる
自律神経が乱れやすくなる。
■ お正月に体調を守るためのポイント
今日からできる予防習慣。
- 脱衣所・トイレも暖房で温度差を減らす
- 水分を意識して飲む(お茶・水)
- 人混みではマスク着用
- 睡眠時間を一定に保つ
- 部屋の湿度40〜60%をキープ
- 帰省先の環境に合わせて服装調整
- 飲酒は控えめにして温かい汁物を飲む
防災は“健康を守ること”も大きな目的。
■ まとめ
お正月の体調不良は、
“ヒートショック・脱水・感染症・寝不足・乾燥・環境変化”
が原因で起こります。
- 温度差をなくす
- 水分補給をこまめに
- 睡眠と湿度管理
- 帰省先の環境に対応する
安全で快適なお正月を過ごすために、
体調管理も防災の一部として取り入れましょう。

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