【元消防職員・防災士が解説】防災の本質は“メンタルの強さ”。心が折れない人は行動が止まらない

災害時に最も危険なのは、建物の倒壊でも停電でもなく“パニック”。
冷静さを失うと、正しい行動が一切できなくなる。

● 正しい知識を持っている
● 過度に心配しない
● 最悪の想定をしている
● 手順を日頃から決めている

これらを備えている人は、パニックにならない。
特に「予測できる未来」を知っておくことは、心の安定に直結する。

メンタル防災は、すべての防災スキルの土台になる。

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