【元消防職員・防災士が解説】乾燥する冬に役立つ防災グッズ|“火災・感染症・停電”に強い家庭を作る

冬は、火災・停電・感染症が増える季節です。

空気が乾燥するだけで、火は燃え広がり、

ウイルスが長生きし、喉や肌のダメージも増えます。

そんな冬に“強い家”を作るための

防災グッズをまとめました。

今日から準備できるものばかりです。

◆ ① 加湿器(火災対策にも効果あり)

乾燥すると、

・火の燃え広がりが早くなる

・静電気で火花が飛ぶ

・ウイルスが空気中で生きやすい

加湿は「火災予防」と「感染予防」の両方に効果があります。

✅ タイマー付き

✅ 自動停止機能付き

✅ フィルター交換を忘れない

加湿器がない家庭は、

濡れタオルを干すだけでも湿度は上がります。

◆ ② 加湿機能付きの空気清浄機

冬はウイルスの感染力が強くなる季節。

避難所や家族内の感染を減らせます。

・乾燥予防

・ウイルス対策

・花粉やホコリの吸着

特に子ども・高齢者のいる家庭におすすめです。

◆ ③ 静電気対策グッズ

乾燥した冬は、静電気が火災のきっかけになることがあります。

✅ 帯電防止スプレー

✅ 静電気除去キーホルダー

✅ 綿素材の衣類

静電気は見えない火種。

ガソリンスタンドや倉庫では特に危険です。

◆ ④ 加湿マスク・口元の保湿グッズ

乾燥は、声枯れ、喉の痛み、風邪の原因になります。

✅ 加湿マスク

✅ のど飴

✅ 保湿リップクリーム

✅ マスク用スプレー

特に避難所では室内が乾燥するため、喉のケアが大切です。

◆ ⑤ ワセリン・ハンドクリーム

肌が乾燥すると、細かい傷から菌が入り

感染症の原因になります。

✅ 手荒れ対策

✅ 火傷の応急処置にも使える(応急用)

冬の防災用品として、1本あると安心です。

◆ ⑥ 住宅用火災警報器(乾燥期ほど必要)

乾燥→火の燃え広がりが早い

乾燥→煙が家中に広がりやすい

警報器が鳴るかどうかで生存率が変わります。

✅ 10年で交換

✅ 寝室と廊下に設置

✅ 電池切れを確認

乾燥する冬は、火災のスピードが普段の数倍です。

◆ ⑦ 携帯用カイロ(停電時に役立つ)

冬の停電は寒さとの戦いになります。

✅ 使い捨てカイロ

✅ 充電式カイロ

✅ 湯たんぽ

電気が止まると、体温が奪われ、

特に高齢者や子どもは低体温症の危険があります。

◆ ⑧ 灯りのグッズ(安全な暖かさの確保)

ろうそくは火災の原因になります。

停電時は以下を推奨します。

✅ LEDランタン

✅ 電池式ライト

✅ モバイルバッテリー

✅ ソーラー充電器

「火」を使わないだけで、家庭の安全性は大幅に上がります。

◆ まとめ

乾燥する冬は、

「火災」「感染」「停電」という3つのリスクが高まる季節です。

そこで役立つ防災グッズは──

・加湿器

・加湿空気清浄機

・静電気対策グッズ

・加湿マスク

・ワセリンや保湿クリーム

・住宅用火災警報器

・カイロやLEDライト

これらは、特別な道具ではありません。

“いつもの生活が、災害に強くなる” ためのグッズです。

できることから一つでOK。

冬を安全に過ごす準備を始めてみましょう。

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