日本には111の活火山があり、
いつ噴火が起きてもおかしくない国です。
普段は静かでも、噴火は突然やってきます。
噴石、火山灰、溶岩、土石流、火砕流——。
「地震だけ備えればいい」という時代ではありません。
✅① 噴石(ふんせき)は直撃の危険
● 火山の近くでは、石が空から飛んでくる
● 速さは銃弾レベル
● 車や家の屋根も貫通することがある
【対策】
・噴火警報が出たら屋外に出ない
・観光地・登山中は避難場所を確認
✅② 火山灰が生活を止める
火山灰は「ただの灰」ではありません。
● 車の走行不能(タイヤが滑る)
● 信号機・電線に付着
● 水道施設や機械が故障
● 航空機が飛べなくなる
● 住宅に積もる
● 洗濯物が外に干せない
● 停電の原因にも
【対策】
・マスク・ゴーグル
・外の水道はフィルター
・洗濯物は室内干し
・車は無理に走らない
九州や北海道では、実際に大きな影響があります。
✅③ 火砕流は絶対に逃げられない
時速100km以上で山を下りてきます。
● 家ごと飲み込む
● 溶岩より圧倒的に速い
● 人は走って逃げられない
【対策】
・「噴火したら逃げる」は遅い
・日頃から避難ルートを確認
・観光地・登山時は特に注意
✅④ 土石流・大雨とセットで来ることも
噴火後、降り積もった灰が雨で流れると、
● 住宅地まで土石流
● 川がせき止められ氾濫
● 道路が寸断
● 田畑が埋まる
火山は「噴火した日」だけの問題ではありません。
✅⑤ 日本人こそ火山を知るべき理由
● 桜島
● 阿蘇山
● 雲仙普賢岳
● 有珠山
● 富士山
● 十勝岳
● 浅間山
● 新燃岳
日本の生活圏のすぐそばに、活火山がたくさんあります。
✅まとめ
✔ 日本は世界でも珍しい火山大国
✔ 火山灰・噴石・火砕流で生活が止まる
✔ 観光地や登山は危険もセット
✔ 避難情報を見逃さないことが命を守る
火山は「突然の巨大災害」。
地震や台風と同じように、火山も知ることが防災です。

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