消防学校に入校する前に、
多くの人が気になるのが、
「毎月いくら必要?」 「給料で足りる?」 「追加でお金かかるの?」
結論はこうだ。
→ 毎月の出費は “1万〜3万円程度” が全国の平均。 食費や制服代は給料から天引きされるため、大きな負担はない。
ここでは消防学校のリアルな生活費をわかりやすく解説する。
■① 給料(初任給)があるため、生活費は自腹が少ない
まず前提として、
消防学校は給料をもらいながら通う研修機関。
そのため、
● 給料:平均16万〜19万円
● 住居:寮生活(無料 or 格安)
● 食事:1日3食(寮費に含まれる or 天引き)
● 制服・教材:ほぼ支給
一般の専門学校とは違い、
自己負担はごく少ない。
■② 毎月の出費は“1万〜3万円”が全国相場
主な出費はこの3つ。
● ① ちょっとした生活費
● 飲み物
● お菓子・間食
● 追加の洗濯洗剤
● ハンガー・生活用品
→ 3,000〜7,000円
● ② 週末帰省の交通費
● 電車・バス・ガソリン代
→ 3,000〜10,000円
● ③ 休日の外出・娯楽(許可制)
● 外食
● 友人との買い物
→ 2,000〜5,000円
合計:月1〜3万円がリアルライン。
■③ 初期費用で“3万〜5万円ほど”必要なこともある
入校時に必要なものは学校によって違うが、だいたい以下。
● 体育用シューズ
● 安全靴
● 下着・靴下(大量)
● タオル
● 洗濯用品
● ノート・文房具
● 寮室で使う日用品
これらで 3万〜5万円 程度。
ただし制服・訓練服は支給されるため大きな負担にはならない。
■④ 食費は“天引き”で格安(1食150〜300円レベルも)
消防学校の食堂は、
自治体によっては非常に安い。
● 朝:150〜250円
● 昼:300〜400円
● 夜:300〜400円
1日あたり700〜1,000円、
給料から自動で引かれる。
つまり 現金での支払いはほぼ不要。
■⑤ 寮費は無料 or 格安(3,000〜5,000円)
寮は税金で運営されているため、
● 無料
● または 3,000〜5,000円/月
という破格の安さ。
水道光熱費も学校負担の自治体が多い。
■⑥ 現実:訓練で忙しすぎて“使う暇がない”
消防学校の1日はほぼこれ。
● 朝6:00 起床
● 体力訓練
● 消防・救助・救急訓練
● 座学
● 装備点検
● 清掃
● 夜は自主訓練
外出も制限されているため、
お金を使う場面がそもそも少ない。
入校中は“貯金が増える”学生も多い。
■⑦ 入校前に準備するとラクなもの
教官目線で“買っておくと確実に役に立つ”のはこれ。
● 良いスニーカー(訓練で酷使)
● 耐久性の高い靴下(すぐ破れる)
● 洗濯グッズ(洗濯の頻度が高い)
● シンプルな腕時計(防水)
● 靴擦れ対策の絆創膏
これらは入校後に買うよりも、
事前準備のほうが安くて早い。
■まとめ|消防学校の生活費は“1〜3万円程度”。大きな出費はほぼない
この記事のポイント。
● 給料が出るため、生活費はほぼ負担なし
● 毎月の出費は1〜3万円で収まる
● 初期費用は3〜5万円程度
● 食事は天引きで格安
● 寮費も無料〜数千円
● 訓練が忙しすぎてお金を使う暇がない
結論:
消防学校はお金があまりかからない。 むしろ“貯金が増える時期”。 経済的に負担の少ない最高の研修期間である。

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