不安を減らす防災士(元消防職員・防災士)

地震対策

【元消防職員が解説】地震でキッチンが一番危ない理由と100円対策の判断基準

「家の中で地震に備えるなら、まず寝室」と思っている人は多い。だが現場経験から言えば、最初に凶器だらけになる場所はキッチンだ。包丁・食器・家電が一斉に飛んでくる瞬間を、対策なしで迎えてはいけない。地震への備えは、何を用意するかを事前に整理して...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】おりものシートは避難袋に入れるべきか?自治体備蓄1割が示す”見落とし”の実態

防災グッズを見直すとき、生理用品は入れても「おりものシート」まで気が回らない人が多い。しかし自治体の備蓄率はわずか1割未満。被災地の現場で見えてきた、女性の衛生備蓄の盲点がある。備蓄や防災グッズの選び方は、家族構成や住環境によって異なります...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】防災備蓄は食パンで十分?被災現場が教える”使える備蓄”の選び方

「備蓄しなきゃ」と思いながら、高額な防災食セットを買うのをためらっていないだろうか。被災地支援の現場で何度も目にしたのは、段ボールに入ったまま手つかずの「非常食」だった。本当に役立つ備蓄食には、選び方の判断基準がある。備蓄や防災グッズの選び...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】災害広報は“気合いで回る”と思うと危険 睡眠を削らない体制づくりが助かる

災害対応や危機広報の話になると、「非常時だから寝る暇がなくても仕方ない」と思われがちです。ただ結論からいうと、災害広報は“気合いと根性で回す”と危険です。東京都の新しい報道課長として紹介された内藤貴子さんは、コロナ禍の広報や職域接種対応の時...
日常の防災(季節・生活・車・家庭)

【防災士が解説】高校無償化は“授業料だけ見れば安心”と思うと危険 申請と対象確認を先にすると助かる

高校無償化の拡充が始まると聞くと、「これで学費の心配はなくなった」と思いがちです。ただ結論からいうと、高校無償化は“授業料だけ見れば安心”と考えると危険です。文部科学省によると、2026年度から高等学校等就学支援金制度は所得制限が撤廃され、...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】エピペンは“本当に重くなってから”使うと危険 迷った時点で使うと助かる

「まだ早いかもしれない」この迷いが、一番危ないです。エピペン®は、アナフィラキシーが強くなってから使うものではなく、緊急性の高い症状が出た時に早く使うための薬です。環境再生保全機構の緊急時対応マニュアルでも、ぐったり、意識もうろう、唇や爪が...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】アナフィラキシーの呼吸苦は“少し休めばよい”と思うと危険 エピペンと119を先にすると助かる

アナフィラキシーで一番危ないのは、じんましんそのものではなく、呼吸の異変です。ただ結論からいうと、アナフィラキシーの呼吸苦は“少し休ませて様子を見る”と危険です。環境再生保全機構の緊急時対応マニュアルでは、のどや胸が締め付けられる、声がかす...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】アナフィラキシーは何分で危険?“様子見”すると危険 呼吸か意識の異変で119すると助かる

「少し様子を見よう」この判断が、命を分けることがあります。アナフィラキシーは、短時間で急に悪化することがある反応です。特に、呼吸や意識に異変が出た時点で、もう“軽い症状”とは考えない方が安全です。消防に関する採用情報や最新の募集状況は自治体...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】アナフィラキシーは“少し様子を見る”と危険 呼吸や意識の異変で119すると助かる

「少し様子を見よう」この判断が、命を分けることがあります。アナフィラキシーは、症状が数分単位で急に悪化することがあるため、迷っている時間が危険です。環境再生保全機構の一般向け対応ガイドでも、呼吸器症状やぐったり・意識もうろう、繰り返す強い腹...
地震対策

【元消防職員が解説】秋の地震避難所は毛布だけで安心すると危険|掛けるより「敷く」判断が助かる

秋の地震避難所で差が出るのが毛布です。毛布があれば何とかなると思われがちですが、現場感覚で言うと、毛布は「あるかどうか」より「どう使うか」で助かり方が変わります。結論から言うと、秋の地震避難所は毛布を掛けるだけで使うと危険で、1枚は敷く前提...