不安を減らす防災士(元消防職員・防災士)

防災

【防災士が解説】防災×冬の熱中症|“暖房・乾燥・脱水”が重なると冬でも倒れる危険がある

「熱中症=夏」というイメージが強いが、実は 冬にも熱中症は普通に起きる。その原因は、● 暖房の効きすぎ● 室内の乾燥● 水分不足(自覚しない脱水)● 厚着による体温上昇● こたつ・ストーブでの長時間滞在冬は“気づきにくい熱中症”が多発する。...
火災・防火

【防災士が解説】“キッチンが年末に最も火災が多い理由”|冬の調理中に起こる“7つの危険”

キッチンは、火・油・電気・水が集まる場所。特に年末は料理量が増え、慌ただしくなるため、1年で最も火災が起きやすい時期 です。ここでは、年末のキッチンで急増する火災リスクを解説します。火災への備えは、正しい消火器の選び方や防火グッズを事前に把...
火災・防火

【防災士が解説】“天ぷら油が少ない時ほど危険”という意外な真実|年末の揚げ物で絶対に知っておくべき火災リスク

揚げ物をする時に、「油が多いと危ないから、少なめにしよう」と思っていませんか?実はこれ、逆に“炎上リスクを上げる危険な行動” です。油が少ない時ほど、天ぷら油火災は起こりやすくなります。年末の揚げ物シーズンに多発する“典型的な誤解”を解説し...
防災

【世界の“防災教育”に学ぶべきこと|日本と違うアプローチ5選】

日本は世界トップレベルの防災教育を誇りますが、世界には「日本とは真逆の教育法」で成果を上げている国もあります。その違いを知ることで、日本の防災教育をさらに伸ばすヒントになります。■ 1. ニュージーランド:実践で“遊ぶように学ぶ”ニュージー...
防災

【防災士が解説】防災×福祉タクシー|“移動弱者を守る”災害時の重要インフラになる理由

災害時に最も困難になる行動のひとつが「移動」。特に高齢者・障がいのある方・病気治療中の方など“移動弱者”にとって、避難は命に直結する問題だ。そのとき大きな力になるのが 福祉タクシー である。ここでは、福祉タクシーが災害時に果たす役割と、家庭...
地震対策

【防災士が解説】防災×福岡県⑤|“地震に弱い建物”が多い福岡で今すぐやるべき安全対策

福岡県は「豪雨に弱い」イメージが強いが、実は 地震にも脆弱性が高い地域 だ。2005年の福岡県西方沖地震(震度6弱)では、福岡市中心部でも建物被害が多く、今も古いブロック塀や老朽家屋は残っている。ここでは、福岡で地震に備えるための“現実的な...
防災

【防災士が解説】防災×熊本県⑤|熊本の“地形・気候リスク”を理解して備えることが命を守る

熊本県は、地震だけでなく、水害・土砂災害・火山噴火など多様な災害リスクを抱える地域である。特に、地形と気候の特徴が“災害の被害を大きくしやすい条件”を作り出している。ここでは、熊本県に特有の災害リスクを整理し、家庭で今すぐ実践できる防災ポイ...
防災

【“復旧より復興より、その前の準備”という世界基準|事前復興(Build Back Better Before)の考え方】

日本では災害後に「復旧→復興」を進めるのが一般的ですが、世界では今、もっと前の段階から準備する事前復興(Pre-Disaster Recovery Planning / Build Back Better Before)という概念が標準にな...
地震対策

【防災士が解説】防災×宮崎県|“地震・津波・台風・豪雨”が重なるリスクにどう備えるか

宮崎県は、日本でも珍しい「巨大地震リスク × 津波リスク × 台風リスク × 豪雨リスク」が同時に高い地域。そのため、防災は“ひとつの災害だけ”では成立しない。ここでは、宮崎県が直面する複合災害の特徴と、県民が今日からできる現実的な備えをま...
防災

【防災士が解説】防災×イノシシ⑥|“住宅地での出没”が増える理由と家を守る具体策

イノシシは「山の動物」というイメージが強いが、近年は都市部・住宅地での出没が急増している。災害・気候変動・エサ不足・人の生活圏の変化が複雑に絡み、“家のすぐそばで遭遇する時代”になりつつある。ここでは、住宅地にイノシシが出やすくなる理由と、...