不安を減らす防災士(元消防職員・防災士)

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✅【大学生・専門学校生の防災教育】一人暮らしの若者が“生き残るための力”

〜親がいない状況で命を守れるか?〜執筆者:防災士/地方自治体防災担当職員/被災地派遣経験あり大学生・専門学校生の多くは、「実家を離れて初めての一人暮らし」を経験します。つまり、災害時に――✅ 親はいません✅ 家族の助けはありません✅ 指示し...
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【元消防職員・防災士が解説】自治体職員が身につけるべき“災害対応の初動力”|最初の60分で自治体の評価は決まる

大規模災害では、自治体の初動がその後の被害拡大を大きく左右する。特に地震・豪雨・土砂災害のような“即対応が必要な災害”では、最初の60分に何ができるかで自治体の実力が露骨に表れる。ここでは、自治体職員が必ず身につけるべき「初動対応スキル」を...
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【元消防職員・防災士が解説】自治体職員に必須の“防災スキル育成プログラム”|災害対応が強い自治体は人材で決まる

近年の災害は、規模もスピードもこれまでとは別次元。自治体は「設備」よりも、職員一人ひとりの防災スキルが住民の命を左右する時代になった。ここでは、自治体職員が今後確実に身につけるべき“防災力を高める育成プログラム”をまとめる。■① 即応力を鍛...
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【元消防職員が解説】消防車は“どんな時に出動する?”── 意外と知られていない「出動基準」をわかりやすく解説

119番をすると、「どの程度で消防車が来るの?」「小さな火でも来るの?」と疑問に思う人は多いですが、消防には明確な“出動基準”があります。ここでは、現場で実際に運用されている消防の出動基準を、わかりやすくまとめます。■① 火災の場合の出動基...
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【防災士が解説】「海猿」から学ぶ── 海難救助の“リアル”と、命を守るために私たちが知るべきこと

「海猿」は、海上保安官の海難救助を描いた人気作品ですが、その内容はフィクションでありながら“現実に近い”場面が多く、海の事故を防ぐための教訓が詰まっています。ここでは、防災士の視点で「海猿」から学べる海難救助の現実と、一般の私たちが知ってお...
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【防災士が解説】北海道・観光船沈没から学ぶ──“安全管理の穴”と、再発防止のために必要な5つの視点

北海道で起きた観光船沈没事故は、「自然が厳しい地域での観光事業には、 徹底した安全管理が不可欠である」という事実を社会に強く突きつけました。観光船事故は珍しくありませんが、今回のケースは● 安全点検● 気象判断● 運航ルール● 組織体制が複...
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災害で命を落とす最大の原因は「パニック」と「逃げ遅れ」。そして、そのほとんどは“心の準備不足”によって起きる。実際、私は消防職員として多くの災害現場に立ち会ってきたが、最後まで冷静に動けた人ほど状況を乗り切っていた。

では、災害に強い人は何が違うのか。結論はひとつ── 事前のメンタル防災ができているかどうか だ。■災害時、人は“正常性バイアス”で動けなくなる地震・水害・火災の現場で多く見たのは、次のような行動だ。● 「まだ大丈夫」● 「様子を見よう」● ...
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【防災士が解説】“年末の子ども部屋が危険地帯になる理由”|冬に急増する“配線・充電・暖房トラブル”

年末は冬休みで子どもが家にいる時間が増え、ゲーム・スマホ・暖房器具の使用が一気に増えます。その結果、子ども部屋の火災リスクが冬に急上昇 します。ここでは、年末に必ずチェックすべき“子ども部屋の危険ポイント”を解説します。■ 1. ベッド周り...
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【世界の“雪害対策”と日本の違い|豪雪国から学べる防災のヒント】

日本は世界でも有数の豪雪国ですが、実は海外にも“雪との闘い”で進んだ国があります。各国と比較することで、日本の雪害対策はさらに強くできます。■ 1. カナダ|「雪は必ず降る前提」の都市設計世界的な豪雪国・カナダでは、街づくりそのものが 積雪...
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【防災士が解説】“ヒーター付き便座の冬トラブル”が意外と多い理由|年末に絶対見直したい“コンセント周りの危険”

ヒーター付き便座(温水洗浄便座)は、冬に使用頻度が急上昇する家電の1つ。しかし、誤った使い方・汚れ・湿気によってトラッキング火災やショート事故が発生しやすい危険ポイント でもあります。年末は大掃除のタイミングでもあり、今こそチェックすべき項...