不安を減らす防災士(元消防職員・防災士)

防災

【世界の“災害ボランティア訓練”は日本と何が違う?|地域力を高める5つの実践例】

日本の防災訓練は高く評価されていますが、世界では“住民参加の形”や“訓練の目的”がまったく違う国が多くあります。比較することで、日本の地域防災力をさらに高めるヒントが得られます。■ 1. アメリカ:災害ボランティアは“資格取得”が当たり前ア...
防災

【防災士が解説】“トラッキング火災”は冬と年末に最も多い|ホコリ×乾燥×暖房器具が揃うと一瞬で発火する理由

年末〜冬は、家庭火災の中でも発生件数が急増するのが「トラッキング火災」 です。コンセントに差しているだけで発火するため、天ぷら油火災よりも“気づきにくく、逃げ遅れやすい”危険な火災です。■ 1. トラッキング火災とは?コンセントの“差し込み...
防災

【防災士が解説】“天ぷら油から煙が出た時”の正しい対応|発火の直前サインを見逃さないための行動ガイド

天ぷら油火災は“いきなり燃え上がる”のではなく、必ず 発火の直前に合図(サイン) が現れます。それが「白い煙」。油から白い煙が出たら、その数十秒後には発火温度に到達 する極めて危険な状態です。年末の揚げ物ラッシュで最も多いのが、この“煙サイ...
防災

【元消防職員・防災士が解説】消防士の“昼ごはん事情”|現場と勤務に合わせた独特のスタイル

消防士の昼ごはんは、一般的な仕事とは少し違います。勤務形態や災害出動の状況によって、食事の取り方が大きく左右されるからです。■ ① 基本は「署内で自炊」多くの消防署では、当番の職員が食材を買いに行き、署内で料理します。カレー焼きそば鍋生姜焼...
防災

【元消防職員・防災士が解説】消火栓とは?正しい使い方と家庭で知っておくべきポイント

街中でよく見かける「消火栓」。赤いマンホールや黄色い標識で示されており、火災のときに消防車が水を取るための重要な施設です。しかし、多くの人は仕組みや種類、役割を意外と知りません。ここでは、消防目線で「消火栓を正しく理解するためのポイント」を...
防災

【防災士が解説】冬の“車内の結露”は危険信号視界不良・カビ・凍結を防ぐための実践ポイント

冬の朝、車のフロントガラスが真っ白に曇っている——これは単なる不便ではなく、重大な事故リスクです。結露は視界を奪い、凍結すれば外側からも内側からもガラスが見えなくなり、発進直後の事故につながります。ここでは、車内の結露と凍結を防ぐ“防災的な...
防災

【防災士が解説】暖冬×豪雨リスク|「雪が少ない年ほど危険」が本当の理由とは?

「今年は暖冬で楽だな」そう思っている人は多いですが、実は暖冬は 豪雨災害の“当たり年” になる傾向があります。暖冬は単に気温が高いだけではありません。大気・海・地面・自然環境が“豪雨を起こしやすい状態”になるため、警戒すべきは冬ではなく、春...
防災

【防災士が解説】大型自動車免許の“適性検査(深視力)”を突破するコツ|苦手でも合格できる具体的トレーニング

大型免許を取るとき、多くの人がつまずくのが 深視力(奥行きの見え方)検査。「棒が動いて見えない」「タイミングがわからない」という声がとても多い試験です。しかし安心してください。深視力は才能ではなく“慣れ”で確実に伸ばせるスキルです。ここでは...
防災

【元消防職員・防災士が解説】電気自動車(EV)は“防災の切り札”になるのか?メリット・注意点をまとめる

電気自動車(EV)は、普段はエコで静かで快適な乗り物だが、災害時には“非常用電源”として活躍する可能性がある。一方で、使い方を誤ると逆に危険な場面もあるため、正しい知識が欠かせない。今回は、防災の観点からEVのメリット・弱点・注意点をまとめ...
防災

【元消防職員・防災士が解説】オール電化住宅で“冬の停電”を生き抜くために必ずやるべき備え

オール電化住宅は、普段は安全で快適だが、冬の停電が起こると生活が一気に成り立たなくなる。特に冬は暖房・給湯・調理のすべてが電気依存。電気が止まる=生活機能がほぼ全停止するという意味になる。だからこそ、オール電化の家庭は「冬の停電対策」を最優...