不安を減らす防災士(元消防職員・防災士)

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【防災士が解説】防災×大雪|大雪予報の日に「出勤・外出」を見直す判断基準

大雪警戒が出ていても、「仕事だから」「予定があるから」と外出を選んでしまう人は少なくありません。しかし大雪時の移動は、努力や根性で乗り切れるものではなく、判断の問題です。■① 大雪時の外出は「行けるか」ではなく「戻れるか」雪道で最も危険なの...
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【防災士が解説】防災×大雪|「少しの雪なら大丈夫」が通用しない理由

大雪警報や注意喚起が出ても、「この程度なら動ける」「毎年のことだから」と判断してしまう人は少なくありません。しかし大雪災害は、“慣れ”と“油断”が最も被害を拡大させる災害です。■① 大雪は量より「続くこと」が危険危険なのは一晩の積雪量だけで...
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【防災士が解説】防災×大雪|年明けに向けて日本海側で警戒すべき行動判断

気象庁は、年明け1月3日ごろにかけて、冬型の気圧配置と強い寒気の影響により、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる恐れがあるとして警戒を呼びかけています。大雪は「雪が多い」だけの現象ではなく、生活・移動・命に直結する災害です。年末年始...
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【防災士が解説】防災×獣害|山で突然命を奪われる現実と、絶対に守るべき判断基準

年末の東京・奥多摩町で、林道にて1人の遺体が発見されました。通報内容から、動物に襲われた可能性が高いとされ、警察が現場周辺の捜索を続けています。この事案は、獣害が「山奥の特殊な事故」ではなく、現実に命を奪う危険であることを突きつけています。...
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【防災士が解説】防災×獣害|クマ出没時に「自分だけは大丈夫」と思う心理の危険性

クマ出没の事故で繰り返し見られるのが、「自分は注意しているから大丈夫」という思い込みです。この心理は、危険を避けるつもりが、逆に危険へ近づけてしまいます。■① 「自分は冷静」という過信が判断を誤らせる多くの人は、「慌てていない」「情報を把握...
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【防災士が解説】防災×獣害|クマ出没時に「誰かが何とかするだろう」が危険な理由

クマ出没時の事故を振り返ると、多くの人が「行政や誰かが対応してくれるだろう」と考えた瞬間に、危険へ近づいています。この“他人任せの判断”は、獣害では特に危険です。■① 「誰かが対応しているはず」という思い込み警察や市が注意喚起を出していると...
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【防災士が解説】防災×獣害|クマ出没時に「解除されたと思い込む」瞬間が一番危ない

クマ出没に関する注意喚起は、明確な「解除宣言」が出ないまま、自然と話題に上らなくなることがあります。この“空白期間”こそ、最も事故が起きやすいタイミングです。■① 注意喚起が消える=安全ではない防災無線や通知が止まると、「もう終わった」「落...
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【防災士が解説】防災×獣害|クマ出没時に「慣れた生活を戻す」のが危険な理由

クマ出没の注意喚起が出ると、多くの人は一時的に行動を控えます。しかし危険なのは、その後「少しずつ元の生活に戻す」タイミングです。■① 行動を戻す瞬間が最も無防備出没情報が出た直後は警戒しますが、数日後になると、「そろそろ大丈夫だろう」と行動...
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【防災士が解説】防災×獣害|クマ出没時に「静か=安全」と思ってしまう落とし穴

クマ出没の注意喚起が出ているのに、「今日は静かだ」「物音がしないから大丈夫」と感じて行動してしまう人がいます。この“静けさ”は、安全のサインではありません。■① 静かな時間帯ほどクマは動きやすいクマは人の活動が少ない時間を選んで行動します。...
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【防災士が解説】防災×獣害|クマ出没時に「早く慣れてしまう」ことの危険性

クマ出没情報が続く地域では、時間が経つにつれて人の警戒心が薄れていく傾向があります。この「慣れ」が、最も危険なタイミングを生みます。■① 出没が続くと人は警戒しなくなる最初の注意喚起では行動を控えていても、数日経つと、「何も起きていない」「...