救急(元消防職員が解説)

救急(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】救急車は“待つだけ”が危険|到着までの10分で命を守る行動

救急車を呼べば、すぐ来て何とかしてくれる。そう思っている人は多いですが、一番危ないのは、「来るまで待てばいい」と考えることです。消防庁の令和6年版消防白書では、救急自動車の現場到着所要時間の平均は約10.0分とされています。しかも心停止や窒...
救急(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】救急隊はきついのか|精神的負担から見た配属の判断基準

消防士を目指している人の中でも、かなり不安になりやすいのが「救急隊って実際どれくらいきついのか」という点です。火災よりも出動が多そう。人の生死に直結しそう。精神的にかなり重いのではないか。自分に耐えられるのか。こうした不安を持つのはかなり自...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】災害ボランティアで床下の破片まじり作業はなぜ危険?ケガを防ぐための判断基準

災害ボランティアで床下や浸水家屋の泥出しに入ると、泥だけを相手にしているように見えて、実際には木片、金属片、ガラス破片、生活ごみ、鋭利な破材が混ざっていることが少なくありません。厚生労働省は、浸水した家屋の清掃では底の厚い靴、ゴム手袋、長袖...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に計画作りは何を決めるべき?迷わず動くための判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、「避難はその時に考えればいい」と思われがちです。ですが、実際には、夏の避難はその場の判断だけでは遅れやすいです。暑さ、疲労、家族対応、停電、断水が重なると、考える力そのものが落ちやすくなるからです。内閣府・厚生労...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に注意ポイントは何か?迷った時に外さない判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、熱中症対策は水分補給だけを意識しがちです。ですが、実際には避難中に外してはいけない注意ポイントはいくつかに絞れます。内閣府・厚生労働省の「災害時の熱中症予防」では、災害時は慣れない環境や作業、疲労、体調不良、栄養...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に家族対策はどう考える?一人ずつ守るための判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、家族対策というと「全員で一緒に動くこと」が大事だと思われがちです。ですが、実際には、夏の避難では家族全員を同じ条件で動かさないことの方が重要になることがあります。内閣府・厚生労働省の「災害時の熱中症予防」では、災...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に自己防衛はどう考える?無理を減らして命を守る判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、「自己防衛」という言葉を聞くと、特別な知識や高価な防災用品が必要だと思われがちです。ですが、実際には、夏の避難で一番強い自己防衛は、危ない条件を早く避けることです。内閣府・厚生労働省の「災害時の熱中症予防」では、...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に冷房設備はどう考える?我慢しすぎないための判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、冷房設備は「使えたら助かるもの」くらいに見られがちです。ですが、実際には、夏の避難では冷房設備の有無が体力の残り方をかなり左右します。内閣府・厚生労働省の「災害時の熱中症予防」では、在宅避難等の場合はクーラーの積...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中にクールスポットはどう使う?無理に歩き続けないための判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、「避難所まで一気に行くこと」が正しいと思われがちです。ですが、真夏は途中で体力を削られてしまう方が危険です。環境省は、危険な暑さをしのげる場所として、自治体が指定するクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の情報...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に精神面対策はどう考える?心が先に折れないための判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、熱中症対策というと水分補給や室温管理ばかりに意識が向きがちです。ですが、実際には、心が先に疲れると、水を飲む、休む、食べる、助けを求めるといった基本行動まで止まりやすくなります。暑い、眠れない、先が見えない、周囲...