消防(元消防職員が解説)

消防(元消防職員が解説)

【元消防職員・防災士が解説】車で“熊を避けて通過した後”にも油断禁物|二次遭遇を防ぐための危険予測スキル

車で熊を見つけて減速し、そのまま通過できたとしても、「通り過ぎたからもう安全」というわけではない。熊は予測不能な動きをするうえ、周辺に複数頭いることも多い。ここでは、車で熊の横を通り抜けた“その後”に必要な二次遭遇リスクの回避と安全行動をま...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×防災行政無線③|「聞こえない問題」をどう解決するか

防災行政無線に寄せられる不満のトップが「放送が聞こえない」「何を言っているか分からない」。しかしこれは、“仕組みが古いから”ではなく、多くが環境要因によるもの。行政無線は使い方を工夫すれば、今でも十分に命を守る力を持っている。ここでは、行政...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×ペット③|避難所では“犬・猫で必要な準備が全く違う”理由

ペット防災というと「犬も猫も同じ準備でOK」と思われがちだが、災害現場では 犬と猫では必要な対応が大きく異なる。それを知らないまま避難すると、ペットのストレスや脱走リスクが一気に高まる。ここでは、犬と猫それぞれに必要な“災害時のリアルな準備...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×キキクル④|大雨・洪水で「絶対にやってはいけない行動」まとめ

大雨災害では “危険の90%が人の行動ミス” で起きている。キキクル(危険度分布)は、危険エリアを色で示してくれる最強ツールだが、色を知っていても「やってはいけない行動」を知らなければ命は守れない。ここでは、キキクルを見ながら避けるべき“命...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×国土強靭化①|“強い国”とは、災害に負けない国である

日本は世界トップクラスの「災害大国」。地震・豪雨・台風・津波・火山噴火…あらゆる災害が集中しており、国として“壊れにくい構造”を作ることが急務になっている。その鍵となるのが 国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)。これは単なる公共工事ではな...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×資源・GX③|“断水しない社会”をつくる水インフラ革命

地震・豪雨・台風で最も長期化しやすい被害が「断水」。電気より復旧が遅れ、生活・医療・避難所運営に深刻な影響を与える。しかしGX(グリーントランスフォーメーション)の進展により、“断水に強い社会”をつくる動きが世界的に加速している。■① 水質...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×フードテック③|“昆虫食・培養肉”は災害時のタンパク源になるのか?

食糧危機や災害による物流寸断が現実味を帯びる中、“タンパク源をどう確保するか”は、非常に大きな防災テーマになっている。そこで注目されているのが● 昆虫食● 培養肉(細胞農業による肉)といった次世代フードテックだ。「非常食として本当に使えるの...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×合成生物学・バイオ③|“壊れないインフラ”をつくるバイオ技術の未来

地震・豪雨・台風で道路・橋・堤防・建物が壊れる時代。その対策として、世界で急速に注目されているのが「合成生物学(バイオ)を使ったインフラ強化」 だ。微生物のチカラで“壊れにくい街づくり”が可能になりつつある。ここでは、防災と相性が非常に高い...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×量子技術①|“量子”が災害対応を劇的に変える未来とは?

AI・半導体に続き、次に世界を変えるといわれるのが量子技術(量子コンピュータ・量子通信)。この革新は、防災分野にも巨大なインパクトをもたらす。まだ一般には馴染みが薄いが、量子技術は「災害を予測し、通信を守り、都市を守る」という役割を担う可能...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×造船産業の未来②|“海から支える日本のレジリエンス”とは?

災害大国・日本では、陸のインフラが壊れても 海だけは最後まで生き残る。その海を最大限に活かすカギとなるのが「造船技術」。ここでは、造船産業が担う“第二の防災インフラ革命”を解説する。■■① 海上医療船:病院が動けば命を救える大規模災害では、...