防災

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【防災士が解説】iPhoneの衛星SOSは“圏外の命綱”になる。遭難・災害で迷わない使い方

山や海、豪雪地帯、広域停電の直後など、「電波がない・つながらない」状況は意外と簡単に起きます。そんな時に頼れる手段の一つが、iPhoneの「衛星経由の緊急SOS」です。普段は意識しない機能ですが、いざという瞬間に“知っているかどうか”で行動...
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【防災士が解説】新生活は失敗していい。むしろ“失敗できる余白”が家族を守る

4月前後の新生活は、生活リズム・人間関係・お金・家事が一気に変わり、心も体も想像以上に疲れます。だからこそ最初に決めたいのは、「失敗しないこと」ではなく、「失敗しても立て直せる仕組み」を作ることです。防災は災害の話だけではありません。生活が...
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【防災士が解説】春の自宅浸水対策|土嚢設置の正しい方法と被災地で分かった落とし穴

春は雪解け水や長雨で、川が氾濫しなくても住宅の敷地内に水が入り込む被害が増えます。被災地で多かったのは、「土嚢は置いたけど効果がなかった」という声でした。理由は、置き方を知らなかったからです。■① 春の浸水は「床下・玄関」から始まる被災地で...
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【元消防職員・防災士が解説】ペットと一緒に避難するポイント|災害時に必ず知ってほしい“命の守り方”

災害が起きたとき、「ペットを置いて避難できない」という声が毎回のようにあります。しかし、国の方針は明確です。✅ ペットはできる限り一緒に避難する(同行避難)ただし、避難所で必ず一緒に生活できるわけではなく、✅ ペットと飼い主が別スペースにな...
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【元消防職員が解説】毛布の静電気で火災は起きる?原因と危険な条件|冬の「火の気」とセットで防ぐ

冬は乾燥して静電気が起きやすく、毛布をめくった瞬間に「パチッ」と感じることがあります。このとき気になるのが、「静電気で火事になるの?」という不安です。結論から言うと、静電気そのものは小さな火花でも、条件がそろえば“引火のきっかけ”になり得ま...
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【元消防職員が解説】灯油にガソリンが混入するのはなぜ?見分け方と対処法|絶対にやってはいけない行動

「灯油を入れたはずなのに様子がおかしい」「いつもよりにおいが強い」冬場の火災原因として毎年のように起きるのが、灯油へのガソリン混入です。結論から言うと、混入の多くは“ヒューマンエラー”であり、防げる事故です。そして一度でも疑ったら、絶対に使...
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【元消防職員が解説】那須雪崩事故の判決から学ぶ「部活動の安全」と危険予知の基本

2017年の那須雪崩事故は、部活動の登山講習会中に発生し、多くの命が失われました。2026年3月4日、当時の教諭3人に有罪判決が出たという報道は、学校現場にとって「安全配慮の重み」を改めて突きつける出来事です。防災は家庭だけの話ではなく、学...
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【元消防職員が解説】歓送迎会シーズンの繁華街で夜間特別査察が行われる理由と、利用者が今日からできる火災対策

歓送迎会シーズンは、繁華街の店舗利用が一気に増えます。人が多い時間帯ほど、火災が起きたときの避難は難しくなり、たった一つの不備が大きな被害につながることがあります。大分市の繁華街で夜間の特別査察が行われた背景には、「営業時間中こそ危険が見え...
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【元消防職員が解説】エレベーター閉じ込めで命を守る行動と、防災キャビネットの中身

エレベーターが突然止まり、扉も開かない――この「閉じ込め」は、地震・停電・機器トラブルで誰にでも起こり得ます。焦って動くほど危険が増える場面だからこそ、先に“やること”を決めておくのが一番の備えです。元消防職員の視点で、閉じ込め時の安全行動...
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【防災士が解説】緊急地震速報訓練の実施日が決定 6月17日と11月5日に備える行動

消防庁と気象庁は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した「緊急地震速報訓練」を毎年全国で実施しています。令和8年度も全国の自治体と連携して年2回の訓練が予定されています。この訓練は、行政機関だけでなく、住民や企業が地震発生時の初動行動...