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【防災士が解説】防災×正月⑤|年始の大雪は「避難しない判断」が命を守ることもある

年始は寒波と重なり、大雪に見舞われやすい時期です。被災地で豪雪災害を経験して感じたのは、冬の避難は「動くこと自体がリスク」になるという現実でした。年始の大雪では、「避難=正解」と思い込まない判断力が命を守ります。■① 大雪時の避難は“移動災...
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【防災士が解説】防災×正月④|初詣の混雑で「逃げられない」を前提にした避難の考え方

正月の初詣は、日本で最も人が密集する行事の一つです。被災地で群衆下の避難を何度も見てきましたが、混雑時は「走れない」「戻れない」が前提になります。だから初詣の防災は、事故や災害が起きた瞬間に“どう動かないか”を決めておくことが重要です。■①...
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【防災士が解説】防災×正月③|三が日の防災グッズは「使わない前提」で揃える

三が日は、防災の視点で見ると一年で最も動きにくい期間です。被災地でも「正月だったから対応が遅れた」という場面を何度も見てきました。だからこそ三が日の防災グッズは、“使おうとしなくても役に立つもの”を基準に考える必要があります。■① 三が日は...
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【防災士が解説】防災×正月②|お正月の災害備えは「何もしない前提」で考える

お正月は、防災の面では一年で最も油断しやすい期間です。同時に、災害が起きた場合は最も不利な条件が重なる時期でもあります。被災地でも、「正月だから大丈夫だと思っていた」という声を何度も聞きました。■① お正月は“機能しない前提”が基本お正月の...
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【防災士が解説】防災×正月①|正月の停電対策は「寒さ」と「情報遮断」を同時に防げ

正月は、一年の中でも停電が起きたときのダメージが大きい時期です。寒さ、医療機関の休診、物流の停滞が重なり、普段なら耐えられる停電でも一気に生活が崩れます。被災地でも、「停電そのもの」より「その後の寒さと不安」が人を追い込んでいました。■① ...
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【防災士が解説】防災×正月行動⑤|「食べない」「出ない」は立派な備え

正月は、何かを“やらない”選択が最も安全な時期です。防災の本質は、行動を増やすことではありません。■① 正月は「やること」が多すぎる正月に増えるもの。・食事の量・外出の機会・人との接触・生活リズムの乱れどれも、事故リスクを押し上げます。■②...
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【防災士が解説】防災×正月行動④|「みんなと同じ」をやめると安全になる

正月は、同調圧力が最も強い時期です。防災の視点では、「みんなと同じ」はリスクになります。■① 正月は“断りにくい空気”が危険正月に多い言葉があります。・せっかくだから・正月なんだから・少しくらい大丈夫この空気が、事故の入口になります。■② ...
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【防災士が解説】防災×正月行動③|「いつも通り」をやらない正月が一番安全

正月は、日常を崩すイベントです。防災の観点では、「いつも通り」が通用しない期間でもあります。■① 正月は“体の条件”が違う正月は、無意識のうちに条件が悪化します。・生活リズムが乱れる・睡眠不足・食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動量の低下この状態で、普...
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【防災士が解説】防災×正月行動②|「食べない・入らない・出ない」が命を守る

正月は「特別なことをする日」ではなく、事故を減らすために“控える日”です。防災の視点で見ると、正月にやらなくていい行動は、はっきりしています。■① 正月に「食べなくていいもの」代表例は、やはり餅です。・高齢者・子ども・体調が万全でない人この...
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【防災士が解説】防災×正月行動|「いつも通り」が一番危ない時期

正月は一年の中でも、生活リズム・判断力・体調が一気に緩む時期です。防災の現場では、「災害が起きやすい」というより事故が起きやすい時期として見られています。■① 正月は「判断ミス」が増える正月は次の条件が重なります。・睡眠不足・飲酒・食べ過ぎ...