防災

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【防災士が解説】防災×食の安全|正月の「餅」は命に関わる食べ物でもある

正月の風物詩といえば「餅」。家族が集まり、当たり前のように食卓に並びます。しかし防災の視点で見ると、餅は毎年、命に関わる事故を起こしている食品でもあります。■① 餅の事故は「毎年・必ず」起きている餅による窒息事故は、正月の数日間に集中して発...
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【防災士が解説】防災×休む力|「今日は何もしない」が正解になる日もある

防災という言葉から、「備え続ける」「考え続ける」「行動し続ける」そんなイメージを持つ人は多いと思います。ですが実際には、“休むこと”そのものが防災になる日があります。■① 正月・連休は判断力が落ちやすい年末年始や連休は、生活リズムが崩れやす...
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【防災士が解説】防災×判断力|「何もしない」という選択が命を守ることもある

防災というと、「準備する」「動く」「集める」そんなイメージが強いかもしれません。しかし実際の災害現場では、“動きすぎたこと”がリスクになる場面も少なくありません。■① 災害時、判断を誤らせる一番の敵判断を狂わせる最大の要因は、情報不足ではな...
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【防災士が解説】防災×心の避難|無理をしないことも立派な備え

災害という言葉を聞くと、「何かしなければ」「備えなければ」と、心が緊張しがちです。ですが、能登半島地震をはじめとした長期化する災害では、心が先に疲れてしまうケースが数多く見られました。■① 心が壊れると、判断が遅れる避難や備えで最も怖いのは...
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【防災士が解説】防災×フェーズフリー|「日常の延長」で助かる避難を選ぶ

災害時だけ特別な行動を求められる防災は、どうしても続きません。能登半島地震を通して見えてきたのは、平時と非常時を分けない備えの重要性でした。■① 「特別な備え」は、非常時に使えない防災用品を揃えても、・どこにあるかわからない・使い方がわから...
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【防災士が解説】防災×二次避難|「無理をしない避難」を選べる家庭が助かる

避難という言葉には、どこか「我慢」や「耐える」という響きがあります。しかし、能登半島地震が教えてくれたのは――無理をした避難ほど、命を削るという現実でした。■① 「避難できた=安全」ではない災害時、多くの人は「避難所に行けたから大丈夫」と考...
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【防災士が解説】防災×二次避難|「どこへ避難するか」を家族で決めておくという備え

災害が起きた直後、人はまず「命を守る避難」をします。しかし、その先に必ず立ちはだかるのが――「どこで、どのくらい生活するのか」という問題です。能登半島地震は、この問いを多くの家庭に突きつけました。■① 避難は「一度で終わらない」多くの人が、...
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【防災士が解説】防災×二次避難|民泊が示した新しい避難のかたちと「フェーズフリー」という視点

能登半島地震から2年。この災害は、日本の避難のあり方に大きな問いを投げかけました。その一つが、「民泊」という新たな二次避難先の可能性です。■① 能登で示された「民泊」という新しい選択肢兵庫県立大学大学院・阪本真由美教授は、能登半島地震を振り...
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【防災士が解説】防災×二次避難|民泊活用の先行事例と「制度の壁」から見える次の課題

能登半島地震から2年。民泊を二次避難先として活用した初の事例は、日本の防災に新しい可能性を示しました。一方で、この取り組みは「制度が災害に追いついていない」という現実も浮き彫りにしています。■① 海外では一般的な「民泊×災害対応」兵庫県立大...
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【防災士が解説】防災×二次避難|能登半島地震が示した「民泊避難」という現実的な選択肢

能登半島地震から2年。震度7という未曾有の被害を経験した被災地では、「どこへ避難するか」だけでなく、「どう暮らし続けられるか」が大きな課題として浮かび上がりました。■① 民泊を活用した二次避難は“初の事例”だった能登半島地震では、二次避難先...