地震直後、自宅に留まる「在宅避難」を選ぶ場合、安全に過ごすためのポイントを被災地経験を交えて解説します。
■① 自宅の安全確認
・建物の耐震性(1981年以降の基準を満たしているか)
・家具・家電の固定状況
・ガラス破損の可能性がある窓や扉の有無
■② 被災地の経験
熊本地震では、耐震補強された住宅にいた家族は大きな被害を免れました。逆に旧耐震住宅では家具転倒や火災で被害が拡大する例も見られました。
■③ 在宅避難の準備
・最低限3日分の水・食料の備蓄
・簡易トイレ・毛布・暖房器具の準備
・停電・断水に備えた代替手段の確保(懐中電灯・バッテリー)
■④ 判断のポイント
・建物が倒壊の危険が高ければ避難所へ
・ライフラインの途絶が長引く場合も避難所を検討
・家族構成(高齢者・子ども・ペット)に応じた最適判断を
在宅避難は可能ですが、被災地経験から「安全性と生活継続性」を優先して判断することが重要です。

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