【防災士が解説】発電機を避難所で使用する際の安全な設置場所

冬の避難所で発電機を使用する際、設置場所を誤ると一酸化炭素中毒や火災のリスクが高まります。被災地では、換気不足による中毒事故が発生した事例もありました。


■① 屋外での設置が原則

  • 発電機は必ず屋外に設置
  • 屋根や庇の下でも換気が十分でない場合は危険

■② 避難所から距離を取る

  • 避難所入口から最低でも3~5m離す
  • 排気ガスが室内に流れ込まないよう方向を調整

■③ 風向きを確認

  • 風上に避難者がいないか確認
  • 風下に向けて置くと排気が避難所内に入る可能性がある

■④ 可燃物から離す

  • 段ボールや毛布など可燃物から2m以上離す
  • 被災地の避難所では狭いスペースで火災リスクが高まる

■⑤ 被災地経験からのポイント

  • 室内に持ち込んで使うと中毒の危険が非常に高い
  • 小型発電機でも長時間使用する場合は休憩を挟み、換気を徹底する

■⑥ まとめ

避難所での安全な発電機設置は屋外・換気・距離・風向きの4点を守ることが基本です。被災地の事例を参考に、事前に設置場所を想定しておくと安心です。

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