春は暖かくなり、暖房器具の使用終了や庭作業・BBQなどで火災リスクが変化します。元消防職員の視点から、家庭用消火器の春の点検・チェック方法を解説します。
■① 設置場所の確認
- 消火器はすぐ手の届く場所に設置
- 避難経路付近や台所など火災発生の可能性が高い場所に配置
■② 消火器の種類と容量
- 家庭用にはABC粉末タイプが基本
- 消火能力や容量が家庭の規模に合っているか確認
■③ 使用期限・圧力確認
- 消火器本体の使用期限や製造年月日を確認
- 圧力ゲージが正常範囲にあるかチェック
■④ 外観・損傷の確認
- 傷や錆、ホースの劣化などがないか点検
- 劣化や破損がある場合は交換
■⑤ 定期的な操作確認
- 年に一度はレバー操作の確認を実施
- 中身を噴射する必要はないが、動作確認を行う
■まとめ|家庭用消火器の春の点検
春は火災リスクが変化する季節です。消火器の設置・種類・使用期限・外観・操作確認を行い、万一の火災に備えましょう。
結論:
春の防災では、家庭用消火器の設置場所確認、種類・容量確認、使用期限・圧力確認、外観点検、操作確認を徹底することが重要です。
元消防職員として現場を見てきた経験から、春の点検を行っていた家庭ほど、火災発生時に迅速に初期消火が可能で、安全を守れていると強く感じています。

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