【防災士が解説】公務員月給アップだけ見ると危険 物価高で家計を守る判断基準

「月給が上がるなら安心」

この考え、危険です。

結論です。

給料アップより、物価高に負けない家計設計が大事です。


■① 最初の結論

迷ったらこれです。

「増えた分を使い切らない」

これが一番大事です。


■② 今回のニュースの本質

人事院は、民間給与の実態調査をもとに国家公務員の給与水準を勧告します。

今回も民間の賃上げ傾向を受けて、

国家公務員の月給が5年連続で引き上げられる可能性

があります。

ただし、ボーナスがどうなるかは不透明です。


■③ 一番危ない誤解

危ないのはこれです。

・給料が上がるから大丈夫
・ボーナスも必ず増える
・生活水準を上げても問題ない

これは危険です。

収入増より支出増の方が早い

これが今の物価高です。


■④ 防災視点で見るべきこと

防災は災害だけではありません。

家計が弱いと、

・突然の出費
・災害時の備蓄
・避難時の交通費
・家族の医療費

こうした支出に耐えられません。

つまり、

家計の余力も“耐災害力”です。


■⑤ 元消防職員としての実感

被災地派遣やLOとして現場に入ると、生活再建で苦しむ人を多く見ます。

災害後に必要になるのは、

・現金
・移動費
・修理費
・一時生活費

です。

防災士として言えば、

備蓄と同じくらい、家計の備えは大事です。


■⑥ 正しい判断基準

給料が上がったら、まずこれです。

・生活費を増やさない
・固定費を見直す
・防災備蓄を少し整える
・余剰分を貯蓄・投資へ回す

これが強いです。


■⑦ やってはいけない行動

これは避けてください。

・上がった分だけ使う
・車やローンを増やす
・ボーナス前提で買う
・固定費を上げる

一度上げた生活水準は、下げにくいです。


■⑧ 今日の判断基準

これだけ覚えてください。

「給料アップ=使うお金ではなく、守るお金」

この判断ができる人は強いです。


■まとめ

結論です。

公務員月給アップは朗報。ただし、家計を緩める理由にすると危険です。

大事なのは、

・収入増をそのまま使わない
・物価高を前提にする
・災害時にも耐えられる家計を作る

ということです。

元消防職員・防災士として強く思うのは、

「お金の余力は、家族を守る防災力」

ということです。

出典:人事院「令和8年職種別民間給与実態調査の実施」

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