正月=餅、というイメージはとても強いですが、
実は「餅を食べない」という判断そのものが立派な防災行動です。
■① 「食べない」は逃げではなく、判断
高齢者や嚥下に不安がある方にとって、
餅は「工夫すれば安全」ではなく、「そもそもリスクが高い食品」です。
・無理に食べさせない
・本人が不安を感じているなら勧めない
・「昔は食べていた」は理由にならない
これは過保護ではなく、命を守る判断です。
■② 正月らしさは餅だけじゃない
正月の楽しみは、餅を食べることだけではありません。
・うどん・雑炊・おかゆ
・柔らかく煮た野菜や煮物
・餅風ゼリー・餅なし雑煮
「餅の代わり」を選ぶだけで、
窒息リスクは大きく下げられます。
■③ 家族で共有しておきたい視点
・本人が「食べなくていい」と言いやすい空気
・周囲が「正月だから」と無理に勧めない配慮
・安全を優先する価値観の共有
これも防災の一部です。
■④ 防災は“やらない判断”も含まれる
防災というと
「備える」「買う」「準備する」
と思われがちですが、
・やらない ・避ける ・選ばない
という判断も、命を守る行動です。
■⑤ 今日の結論
・餅は無理に食べなくていい
・食べない選択は弱さではない
・安全を優先する家庭こそ、強い
正月は、元気に笑って過ごすことが一番の目的です。
そのために、餅を食べないという選択も、堂々と選びましょう。

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