2026-01

豪雨・水害

【防災士が解説】除雪ボランティアを安全につなぐ仕組み|防災×除雪ボランティア

豪雪時、高齢者や障害のある方にとって屋根雪下ろしや敷地内の除雪は命に直結する危険な作業になります。その負担を支える存在が「除雪ボランティア」です。ただし、人手が集まるだけでは防災になりません。安全を前提とした受援体制が不可欠です。■① 除雪...
日常の防災(季節・生活・車・家庭)

【防災士が解説】防災×保険|保険加入で安心な長期避難生活

大規模災害では、避難生活が数日で終わらず、数週間から数か月に及ぶことがあります。被災地派遣の現場では、「生活費が続かない」「想定外の出費が重なる」という声を何度も耳にしました。長期避難を支える保険の考え方を整理します。日常の防災対策はローリ...
火災・防火

【元消防職員が解説】防災×林野火災|ジェットシューターとは何か?山火事現場で本当に使われる理由

林野火災の映像で、消防隊員が背中にタンクを背負い、ホースの先から水を噴射している場面を見たことがある人も多いはずです。あの装備こそが「ジェットシューター」です。山林火災では、この装備が消火活動の“要”になる場面が少なくありません。火災への備...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】防災×食|カップラーメンは災害時に本当に使えるのか?

災害時の食事として、真っ先に思い浮かぶものの一つが「カップラーメン」です。手軽・安価・保存性あり。確かに魅力は多いですが、防災の視点で見ると使いどころを間違えると困る食品でもあります。カップラーメンは万能ではありません。しかし、正しい位置づ...
火災・防火

【防災士・元消防職員が解説】防災×林野火災|「家の裏が燃えている」その通報が命を分ける理由

27日夕方、長野県諏訪市四賀で林野火災が発生しました。住民からの「家の裏の土手が燃えていて、山に燃え移りそう」という通報を受け、消防車10台が出動。およそ1時間40分後に、ほぼ消し止められました。幸い、けが人や住宅被害は確認されていません。...
日常の防災(季節・生活・車・家庭)

【防災士が解説】保険相談で失敗しないチェックポイント

災害が起きたあと、「この保険では足りなかった」「聞いていた内容と違う」と後悔する人は少なくありません。被災地派遣やLOとして現場に入ると、保険相談の段階での小さな見落としが、被災後の生活に大きく影響している場面を何度も見てきました。日常の防...
地震対策

【防災士が解説】防災×感震ブレーカー|設置促進が加速する理由と国の最新動向

大規模地震後に発生する火災の多くは、揺れによる電気設備のトラブルが引き金になります。こうした二次災害を防ぐ切り札として、今あらためて注目されているのが「感震ブレーカー」です。国は関係府省庁が連携し、設置促進を本格化させています。地震への備え...
地震対策

【防災士が解説】防災×地震教育|「ダンゴムシのポーズ」は本当に安全か?今求められる新しい姿勢

地震時の身の守り方として広く知られてきた「ダンゴムシのポーズ」。しかし近年、この指導法に対して見直しの声が強まっています。被災地派遣や学校・地域防災の現場に関わってきた立場から、現在の評価と、子どもに本当に伝えるべき行動について整理します。...
地震対策

【防災士が解説】防災×初動|地震発生時の初動対応例

地震の初動対応は、知識よりも「反射的にできる行動」が命を守ります。被災地では、揺れの大きさよりも最初の行動差が、その後の被害を大きく分けていました。地震への備えは、何を用意するかを事前に整理しておくことで、いざという時の行動が変わります。必...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】防災×初動|初動訓練の方法と実践ポイント

災害時の初動対応は、知識だけでは身につきません。被災地では「知っていたはずなのに体が動かなかった」という声を何度も聞きました。初動訓練は、非常時に迷わず動くための“行動の予行演習”です。防災の基礎知識から実践的な対策まで、体系的に学べる情報...