2026-01

地震対策

【元消防職員・防災士が解説】防災×条例|能登半島地震が突きつけた「孤立集落と要支援者」への備え

能登半島地震では、発災直後から多くの課題が一気に表面化しました。被災地派遣やLOとして現場に入った経験から強く感じたのは、「想定していなかったこと」ではなく、「分かっていたが制度として整理されていなかったこと」が多かったという事実です。石川...
火災・防火

【元消防職員が解説】防災×静電気火災|衣類の静電気が引き起こす「セルフスタンド火災」を防ぐ方法

「自分の体から火が出るなんて、あり得ない」そう思われがちですが、消防の現場では衣類の静電気が引火源になるリスクは、実務上きちんと意識されています。特に冬場・乾燥期・化学繊維の多用は要注意です。火災への備えは、正しい消火器の選び方や防火グッズ...
豪雨・水害

【沖縄 × 災害】台風だけじゃない!沖縄で備えるべき災害と対策

沖縄といえば「台風が多い地域」のイメージがありますが、実はそれだけではありません。● 台風● 大雨・洪水● 長期停電● 津波● 地震● 断水観光地であり、離島が多い沖縄は、災害時のリスクが都市部と大きく違います。今回は「沖縄で本当に備えるべ...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】防災×自律型避難|災害アプリは「入れる」より「使えるか」

自律型避難において、災害アプリは情報の起点になります。被災地派遣やLOとして現場に入ると、「アプリは入っているが見ていない」「通知設定がオフのまま」というケースを多く見てきました。防災の基礎知識から実践的な対策まで、体系的に学べる情報をまと...
ニュース解説(能登・熊本など)

【防災士が解説】防災庁2026年完全運用開始で何が変わるのか?内閣直下防災体制の全体像

2026年に予定されている防災庁の完全運用開始は、日本の防災体制を大きく変える転換点です。現場で災害対応に関わってきた視点から、その意味を整理します。災害ニュースや最新の防災情報は、地域ごとに状況が異なります。過去の災害事例や最新の被害情報...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】防災庁人材育成アカデミーとは?現場で本当に役立つ防災人材の作り方

被災地で活動していると、「制度や装備はあるのに、使いこなせる人が足りない」という場面に何度も直面します。防災庁人材育成アカデミーは、まさにその弱点を補うために設計された仕組みです。防災の基礎知識から実践的な対策まで、体系的に学べる情報をまと...
救急(元消防職員が解説)

【防災士が解説】防災×自律型避難|救急対策は「来る前提」を捨てることから始まる

自律型避難を考えるうえで、救急車がすぐ来るという前提は非常に危険です。大規模災害時、救急は最も機能低下しやすい分野の一つであり、最初に求められるのは「自分で守る救急対策」です。救急・応急処置の知識は、いざというときに命を守る力になります。基...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】缶詰・レトルト食品の備蓄と活用法

災害時に調理が難しい場合でも、缶詰やレトルト食品は簡単に食事を確保できます。栄養バランスや保存性を考えた備蓄方法を紹介します。ローリングストックや備蓄食品の種類・量の目安は、家族構成や期間によって異なります。備蓄食品を種類別に確認したい場合...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】災害時のアルファ米・保存米の備蓄と活用法

災害時には調理が困難になることがあります。加熱不要でそのまま食べられるアルファ米や、長期保存可能な保存米は、緊急時の食料確保に非常に便利です。備蓄方法や活用法を押さえておきましょう。備蓄や防災グッズの選び方は、家族構成や住環境によって異なり...
豪雨・水害

【防災士が解説】広域連携で支える除雪体制|防災×広域除雪連携

豪雪災害では、「人が足りない」「機材が足りない」という問題が必ず表面化します。特に、過疎化・高齢化が進む地域では、地域内だけでの除雪対応には限界があります。そこで重要になるのが広域連携による担い手確保です。■① 除雪は「地域完結型」では成り...