2026-02

消防(元消防職員が解説)

【元消防職員・防災士が解説】防災×命を守る・命をつなぐ|本当に必要な二段階対策

地震対策には、2つのフェーズがあります。① 命を守る(発災直後)② 命をつなぐ(その後の生活)多くの人は①だけを考えがちです。しかし本当に差が出るのは②です。東日本大震災、熊本地震、能登半島地震。現場で感じたのは、「助かった後が本番」という...
地震対策

【防災士が解説】防災×地震女性向け 衛生・生理用品持ち物

地震後の避難生活で、声に出しにくいけれど深刻なのが女性の衛生問題です。生理用品、下着、清潔環境。不足すると、体調だけでなく心にも大きな負担がかかります。地震への備えは、何を用意するかを事前に整理しておくことで、いざという時の行動が変わります...
土砂災害

【元消防職員が解説】防災×春の山菜採り中の土砂崩れ警戒|ハザードマップ活用術

春は山菜採りやハイキングが増える季節です。しかし、雪解け水や春の長雨で地盤は緩みやすく、土砂崩れのリスクが高まります。自然を楽しむ前に、「地形」と「危険サイン」を知ることが重要です。ハザードマップや避難場所の情報は、地域によって異なります。...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】防災×重ね着備蓄|春の寒暖差に対応する衣類準備の考え方

春は一日の寒暖差が激しい季節です。朝は冷え込み、昼は汗ばむ。この変化は、災害時にはさらに過酷になります。「衣類の備え」は、食料や水と同じくらい重要です。備蓄や防災グッズの選び方は、家族構成や住環境によって異なります。必要な防災グッズを種類別...
地震対策

【防災士が解説】防災×巨大地震周期|南海トラフ・千島海溝の備えは「今」始める

日本各地でM5クラスの地震が相次いでいます。「尋常でないのでは?」「巨大地震の前触れ?」そんな不安の声も増えています。結論から言えば、中小規模地震が直ちに巨大地震を意味するわけではありません。しかし――“周期が近づいている巨大地震”が存在す...
断水・停電

【防災 × キャンドル】停電時の明かりになる?意外な注意点と安全な使い方

停電になると、真っ暗な部屋で不安を感じる人も多いはずです。そんなとき「キャンドルで代用できる?」と思うかもしれません。しかし、キャンドルには便利な面もあれば、火災リスクという大きな弱点もあります。今日は、キャンドルを使うときの注意点と、安全...
トイレ対策

【防災士が解説】断水台風後|倒木・浸水時のトイレアクセス確保と安全判断

台風後の断水は、単に水が止まるだけではありません。倒木、飛散物、浸水…トイレまでの“動線”が危険になるのが特徴です。被災地では、「トイレに行く途中で滑って転倒」という事故が実際に起きていました。断水対策は、アクセス安全まで含めて考えます。水...
トイレ対策

【防災士が解説】断水停電同時発生|暗闇トイレの安全確保とライト配置術

断水と停電が同時に起きた場合、最も危険なのは「暗闇のトイレ」です。見えない床、見えない段差。転倒事故は夜間に集中します。被災地でも、トイレ移動中の転倒で骨折する高齢者がいました。暗闇対策は命を守る対策です。停電・断水の備えは種類が多く、何を...
寒波・凍結

【防災士が解説】大雪時に命を守る「要配慮者支援」|防災×要配慮者対策

大雪や暴風雪の災害では、情報が届かない人ほど危険にさらされます。特に高齢者や医療的ケアを必要とする人は、孤立や対応の遅れがそのまま命に直結します。■① 要配慮者支援は「平時」がすべてを決める要配慮者対策は、災害が起きてから考えるものではあり...
火災・防火

【防災士が解説】防災×静電気火災を防ぐ毛布洗濯の正しい方法

冬場に増える静電気。毛布のパチッという放電は不快なだけでなく、乾燥環境や可燃性ガスがある場所では火災リスクにもなり得ます。ここでは、静電気火災を防ぐための「正しい毛布洗濯法」を解説します。火災への備えは、正しい消火器の選び方や防火グッズを事...