2026-02

防災

【防災士が解説】防災×地域防災訓練参加|高齢者こそ“顔の見える関係”を作る

防災は、モノの備えだけでは足りません。高齢者にとって最も大切なのは、「顔の見える関係」です。地域防災訓練は、その土台になります。■① なぜ高齢者に地域訓練が重要か災害時は、・情報が届きにくい・移動が遅い・孤立しやすいというリスクがあります。...
防災

【元消防職員が解説】防災×消防団|地元をよく知る存在が“最後の砦”になる理由

災害時、本当に頼りになるのは誰か。それは、「地元を知り尽くしている人」です。消防団は、まさにその存在です。■① なぜ“地元を知る”ことが重要なのか災害は、マニュアル通りには起きません。・この道は冠水しやすい・この地区は高齢者が多い・この家は...
防災

【防災士が解説】防災×高齢者 家具固定方法|転倒リスクを最小化する基本対策

地震で最も危険なのは、揺れそのものではありません。高齢者にとっては、家具の転倒・移動が重大事故につながります。骨折は、その後の生活を大きく変えてしまいます。■① なぜ高齢者宅は優先対策が必要か高齢者は、・とっさに避けにくい・足元が不安定・転...
防災

【防災士が解説】防災×フェーズフリートイレ|“トイレパニック”を日常使いで防ぐ新しい備え方

災害時、最も深刻になる問題の一つが「トイレ」です。食料や水と違い、“見えにくい備え”であるため後回しにされがちです。しかし、防災士として現場や被災地の声から学んだことは明確です。トイレ問題は、命に直結する二次災害です。今回は、備蓄率28.8...
防災

【防災士が解説】防災×渇水対策|福岡で進む減圧給水と“今すぐできる節水”

福岡県内で水不足が深刻化しています。筑後川水系の主要6ダムの貯水率は20%台まで低下。「異常渇水に近い」との声も出ています。すでに一部地域では減圧給水が始まり、蛇口をひねっても「チョロチョロ」としか出ない状況も。水は災害時だけの問題ではあり...
防災

【元消防職員が解説】防災×大雪|車に積んでおくべき必須アイテム5選

2026年1月、日本海側を中心に記録的な大雪となり、各地で車の立ち往生や交通麻痺が発生しました。「災害級」という言葉が現実になった冬。元消防職員として強く感じるのは、“車は動く避難所であると同時に、孤立空間にもなる”ということです。今回は、...
防災

【防災士が解説】防災×コンビニ|若者が行かない時代に“非常時インフラ”としてどう活かすか

ここ20年で若者のコンビニ利用が半減しているという報道があります。理由のひとつは「コスパの悪さ」。実際、平均客単価は上昇し、高価格帯の商品が増えています。しかし、防災の視点で見ると、コンビニは単なる“割高な店”ではありません。災害時に最も早...
防災

【元消防職員が解説】防災×スポーツ連携|野球場が“地域防災力”を高める理由

「野球場が、防災の学び場になる1日」東京消防庁西東京消防署と早稲田大学野球部が連携し、スポーツと防災を掛け合わせた新たな地域モデルが動き始めました。これは単なるイベントではありません。地域防災の“弱点”を補う実践的な挑戦です。■① なぜスポ...
防災

【元消防職員が解説】特別救助隊とハイパーレスキュー隊の違い|防災×専門救助部隊

災害現場の映像などで「特別救助隊」や「ハイパーレスキュー隊」という言葉を耳にすることがありますが、その違いは意外と知られていません。本記事では、防災の視点から両者の役割・位置づけ・運用の違いを整理します。■① 特別救助隊とは特別救助隊は、全...
防災

【元消防職員が解説】防災×真空トイレ|飛行機トイレは避難所に使えるのか?

「飛行機の真空式トイレを、そのまま避難所に転用できないか?」結論から言えば、機内設備をそのまま導入するのは技術的・コスト的にほぼ非現実的です。しかし、“真空方式”という発想自体は、すでに災害・人道支援分野で実用化されています。今回は、元消防...