【防災士が解説】防災×大雪|福岡県の山地で大雪のおそれ 平地も積雪の可能性

冬型の気圧配置が強まる影響で、福岡県内の山地では26日未明から朝にかけて大雪に注意が必要です。気象台は、積雪や路面凍結による交通への影響、農作物や農業施設の管理に十分な警戒を呼びかけています。


■① 大雪の予想状況

上空約1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

  • 26日午前6時までの24時間降雪量予想
  • 福岡地方山地:5cm
  • 北九州地方山地:5cm
  • 筑豊地方山地:5cm
  • 筑後地方山地:5cm
  • 福岡地方平地:1cm
  • 北九州地方平地:1cm
  • 筑豊地方平地:1cm
  • 筑後地方平地:1cm
  • 26日午前6時から27日午前6時までの24時間降雪量予想
  • 福岡地方山地:1cm
  • 北九州地方山地:1cm
  • 筑豊地方山地:1cm
  • 筑後地方山地:1cm

■② 注意すべきポイント

  1. 交通への影響
  • 山道や坂道での滑りやすさに注意。路面凍結の可能性も高い。
  • 車両の運転時は冬用タイヤの装着やチェーン携行が推奨されます。
  1. 農作物・農業施設の管理
  • 霜や雪による作物被害や施設の損傷に注意。
  • 必要に応じてビニールハウスの保護や農作物の収穫調整を行うこと。
  1. 避難や生活面での備え
  • 家屋周りの落雪・屋根雪の対策を確認。
  • 断水や停電時に備えた飲料水や暖房器具の準備も重要。

■③ 防災士からのアドバイス

  • 山地では5cm程度の積雪でも滑落や転倒事故のリスクがあるため、外出や通勤時は慎重に行動すること。
  • 平地でも雪が積もる場合があるため、徒歩での移動や自転車利用には注意。
  • 冬型気圧配置が続く間は気温が低くなるため、防寒対策を万全にして過ごすこと。

福岡県の山地・平地ともに、大雪と路面凍結による影響が予想されるため、通勤・通学や農作業などの外出時には十分注意し、必要な防災対策を事前に整えておきましょう。

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