【防災士が解説】防災×お金|非常食・水のローリングストック費用

被災地派遣で何度も見てきたのは、「備蓄はしていたが、古くて食べられなかった」「量はあるのに偏っていた」という現実でした。非常食と水は”買って終わり”ではなく、日常と防災をつなぐお金の使い方が重要になります。

■① ローリングストックとは何か

ローリングストックとは、普段の食事で非常食や保存水を使いながら、使った分だけ補充する備蓄方法です。被災地では、この仕組みを取り入れていた家庭ほど、食料不安が少ない傾向がありました。

■② 非常食・水にかかる現実的な費用

一度に大量購入すると負担が大きくなりますが、ローリングストックなら月々の食費に少しずつ組み込めます。防災士として見ても、家計を圧迫しない継続性が最大のメリットです。

■③ 被災地で多かった失敗例

実際に多かったのは「高価な非常食を買ったが、賞味期限切れで廃棄した」ケースです。お金をかけた安心感が、結果的に無駄になることもありました。

■④ 水の備蓄は”量と回転”が命

水は最優先の備蓄ですが、買いっぱなしで期限切れになる家庭も少なくありません。被災地派遣で見てきた経験から、1人1日3Lを目安に、2週間分を目標とした回転備蓄をお勧めします。

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