不安を減らす防災士(元消防職員・防災士)

防災

【元消防職員・防災士が解説】車で“熊を避けて通過した後”にも油断禁物|二次遭遇を防ぐための危険予測スキル

車で熊を見つけて減速し、そのまま通過できたとしても、「通り過ぎたからもう安全」というわけではない。熊は予測不能な動きをするうえ、周辺に複数頭いることも多い。ここでは、車で熊の横を通り抜けた“その後”に必要な二次遭遇リスクの回避と安全行動をま...
防災

【元消防職員・防災士が解説】火災旋風が“住宅街で起きる”と何が危険なのか|身近な街で発生するリスクと対策

火災旋風(Fire Whirl)は、大規模火災や山林火災で発生するイメージが強いが、実は“普通の住宅街”でも十分起きる。しかも住宅街で発生した火災旋風は、都市部以上に住民の命を脅かす。道路幅、木造建築、密集度、家財の量…。すべてが“火災旋風...
地震対策

【防災士が解説】防災×能登半島|“教訓だらけの半島災害”から学ぶべきリアルな備え

能登半島は、日本でも屈指の“災害リスクが複合する地域”だ。地震・津波・土砂災害・孤立・停電・断水──これらが同時多発的に起こりやすい地形と生活環境にある。能登半島地震で明らかになった「本当に必要な防災」は、全国どこに住んでいても役立つ。ここ...
防災

【元消防職員・防災士が解説】防災×防災行政無線③|「聞こえない問題」をどう解決するか

防災行政無線に寄せられる不満のトップが「放送が聞こえない」「何を言っているか分からない」。しかしこれは、“仕組みが古いから”ではなく、多くが環境要因によるもの。行政無線は使い方を工夫すれば、今でも十分に命を守る力を持っている。ここでは、行政...
火災・防火

【冬の“暖房器具火災”はなぜ多い?|ストーブ・こたつ・ヒーターの事故原因と防ぐ方法】

冬になると増えるのが「暖房器具による火災」。実は、住宅火災の原因の中でも 冬の暖房器具はトップクラスの危険源 です。火元はもちろん、“置き方” “使い方” “コンセントの状態”といった小さなミスが、家全体を燃やす火災につながります。ここでは...
防災

【冬の“体温低下”は災害リスク|家の中でも起こる“隠れ低体温症”と対策】

冬になると外の寒さばかり意識しがちですが、実は 家の中でも低体温症になる ことがあります。特に、・暖房を節約している家庭・高齢者の一人暮らし・トイレや脱衣所が寒い家では “気づかぬうちに体温が下がる” 危険性が高いのです。ここでは、冬の室内...
避難・避難所

【元消防職員・防災士が解説】防災×ペット③|避難所では“犬・猫で必要な準備が全く違う”理由

ペット防災というと「犬も猫も同じ準備でOK」と思われがちだが、災害現場では 犬と猫では必要な対応が大きく異なる。それを知らないまま避難すると、ペットのストレスや脱走リスクが一気に高まる。ここでは、犬と猫それぞれに必要な“災害時のリアルな準備...
消防(元消防職員が解説)

【防災士が解説】“電子レンジの冬トラブル”が火災につながる理由|年末に必ず見直したい“使い方・置き方の落とし穴”

電子レンジは一見安全に見えますが、冬〜年末は 火災・発煙・ショート が非常に増える家電です。大掃除・模様替え・年末料理で使用頻度が上がり、普段気づかない危険が一気に表面化します。ここでは、電子レンジで起きやすい“冬の危険事例と対策”を解説し...
防災

【防災士が解説】“ドライヤーの危険な使い方”|年末に増える“浴室・洗面台まわりの火災&事故”を防ぐために

ドライヤーは毎日使う家電ですが、誤った使い方をすると 発火・感電・ショート を起こす危険な機器です。特に冬〜年末は使用頻度が増え、火災事故が多発します。ここでは、年末に必ず知っておきたい“ドライヤーのNG行動と安全対策” をまとめます。■ ...
防災

【世界の“建物のつくり方×防災”は日本と何が違う?|学べる工夫5選】

日本は耐震技術世界一と言われますが、世界には「耐震以外の視点」で災害に強い建物を作る国が存在します。その違いを知ることで、日本でも新たな防災リフォームのヒントが得られます。■ 1. トルコ:建物に“倒壊覚悟ゾーン”を設ける文化地震国トルコで...