職場の防災

消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】ドローン技術指導アドバイザー育成の狙いと実務効果|防災×ドローン

ドローン活用は、「持っている」から「使い切れる」段階へ。その鍵となるのが、ドローン技術指導アドバイザーの育成です。■① 指導的立場の人材を明確に育てる制度本取組では、ドローン運用の中心となる・消防職員・地方公共団体の防災部局職員を対象に、指...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】ドローン技術指導アドバイザー制度の強化|防災×ドローン人材育成

消防防災分野におけるドローン活用は、「機体整備」から「人材育成」へと軸足が移っています。令和7年度から、その象徴とも言える制度改正が行われました。■① アドバイザー名称変更の意味これまでのアドバイザー制度は、ドローン活用の「導入支援」が主な...
寒波・凍結

【元消防職員が解説】大雪時に命を支えるライフラインと鉄道の警戒体制|防災×ライフライン

大雪や暴風雪は、住民生活に直結するライフラインと交通機関に深刻な影響を与えます。停電、断水、ガス停止、鉄道の長時間運休は、そのまま災害関連死のリスクにつながります。そのため、平時からの警戒体制強化と連携が不可欠です。■① ライフライン停止は...
寒波・凍結

【元消防職員が解説】大雪時の除排雪体制を支える業界連携の重要性|防災×除排雪

降積雪期の防災では、道路や生活空間を維持する「除排雪」が生命線になります。しかし近年は、担い手不足や高齢化により、除排雪体制の維持そのものが課題となっています。そのため、行政だけでなく関係業界と連携した体制づくりが不可欠です。■① 除排雪の...
職場の防災

【防災士が解説】防災×避難所運営|自治体職員も被災者になる現実と「TKB48」の進化

大規模災害が発生すると、避難者だけでなく、避難所を運営する自治体職員自身も被災者になります。この現実を直視し、避難生活の質をどう守るかが、今後の防災における重要なテーマです。熊本地震から10年を迎える中、災害関連死を減らすための考え方として...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】令和8年度 消防庁予算(案)のポイント|防災×財政防災体制強化は「予算の使い方」で決まる

令和8年度における消防庁予算(案)が閣議決定され、あわせて消防庁関係の地方財政措置が取りまとめられました。これは、今後の消防・防災体制の方向性を示す重要な指針であり、各自治体の防災力を左右する基盤となります。消防に関する採用情報や最新の募集...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】防災×モバイルバッテリー|電車内発火事故から学ぶ正しい消火方法と絶対NG行動

1月21日朝、東京メトロ日比谷線の電車内で、乗客の持ち物から出火する事案が発生しました。報道によると、原因はモバイルバッテリーとみられています。近年、モバイルバッテリーやスマートフォンに使われるリチウムイオン電池による火災は増加傾向にあり、...
土砂災害

【元消防職員が解説】防災×土砂災害救助訓練|現場経験から見えた「近づかない判断」が命を守る理由

土砂災害の救助は、消防活動の中でも特に危険性が高い分野です。助けたい気持ちが強いほど、無理な進入判断をしがちになります。現場経験を通じて実感してきたのは、「どう救助するか」以上に「どこまで近づくか」の判断が生死を分けるという事実です。■① ...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】団員同士の信頼関係を築く方法|現場で分かった「強い分団」の土台

消防団活動は、装備や人数以上に「人間関係」で成否が決まります。現場で見てきた中で、信頼関係ができている分団は、災害対応でも日常活動でも明らかに動きが違いました。■① 信頼は「仲良し」ではなく「安心」から生まれる団員同士の信頼関係は、飲み会や...
火災・防火

【元消防職員が解説】防災×EV車両火災|アクアサイクロンが変えるリチウムイオン電池火災対応

EV(電気自動車)の普及に伴い、車両火災の様相は大きく変化しています。特に課題となっているのが、車体下部に搭載されたリチウムイオン電池(LIB)の熱暴走と再燃リスクです。こうした新たな脅威に対応するため、モリタが開発したのが車両火災用ノズル...