職場の防災

消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】電気毛布で火事は起きる?|原因と今すぐできる予防8つ

冬に欠かせない電気毛布ですが、「安全そう」に見える分だけ油断が起きやすい暖房器具です。火災は“炎が出る道具”だけで起きるわけではありません。電気毛布も、使い方・劣化・置き方が重なると事故につながります。ここでは、電気毛布の火災リスクを現実的...
火災・防火

【元消防職員が解説】住宅用火災警報器は本当に必要?|鳴らない家で起きること

「うちは大丈夫」そう思っている家ほど、火災警報器が鳴らないまま時間が過ぎます。住宅火災で亡くなる原因の多くは“逃げ遅れ”。そして、その多くは就寝中です。ここでは、住宅用火災警報器がなぜ必要なのか、そして“鳴らない家”で何が起きるのかを整理し...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】高層ビル消防通路カスタムマップの作り方|Googleストリートビューで横浜みなとみらいを見える化

高層ビルが密集するエリアは、地上の通路が複雑で「どこから入るか」「どこに集まるか」「どの出口が安全側か」が直感で分かりにくいのが特徴です。横浜みなとみらいのように、ビルの足元がデッキや広場、車寄せ、地下出入口で立体的につながる場所では、災害...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】国際消防救助隊(IRT)合同訓練とは?|ブラインド想定×FOG/SOPで連携力を上げる理由

南海トラフ巨大地震のような広域災害では、「うまい人がいる」だけでは足りません。初対面のメンバーでも、共通の手順で迷わず動けるかどうかが、生存率と安全を左右します。そのために各地で行われているのが、国際消防救助隊(IRT)隊員などが集まる合同...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】「笛吹けど踊らず」にならない消防・防災PR|伝わらない原因と改善の8手

消防や防災の啓発は、正しいことを言っているのに届かないことがあります。背景には、情報があふれる社会で「注意」が奪い合いになっている現実があります。昭和42年の「近代消防」にも、赤色灯の連載で“広告の光の海”の中でPRが埋もれる問題が描かれて...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】工場地帯の消防現場地図をGoogleストリートビューで自作|北九州工業団地の実践法

工場地帯の火災や事故は、住宅地と違って「敷地が広い」「入口が複数」「危険物や高所設備がある」「夜間は目印が少ない」など、初動の迷いが大きくなりやすいのが特徴です。北九州の工業団地のようなエリアでは、現場の“入口”と“進入のしやすさ”を把握し...
火災・防火

【元消防職員が解説】Googleストリートビュー活用の消防避難地図作成術|大阪の木造密集地で火災に備える

大阪の木造密集地は、道路が狭く入り組み、延焼が速く、煙で視界が落ちやすい環境が重なります。こうした地域で命を守るカギは、「危なくなってから逃げ方を考える」のではなく、平時に“逃げ方の選択肢”を作っておくことです。Googleストリートビュー...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】Googleストリートビューで消防車進入路マップを作る|東京の住宅街カスタムガイド

東京の住宅街は、道幅が狭い・一方通行が多い・駐車車両で実質幅がさらに狭くなるなど、災害時の消防車進入が難しくなる条件が重なりがちです。そこで役立つのが、Googleストリートビューを使った「進入路の見える化」です。これは“消防活動のための地...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】灯油にガソリン混入はなぜ起きる?|危険性と家庭でできる再発防止8つ

冬場に増えるトラブルの一つが「灯油にガソリンが混ざった(混入した)」事故です。たった少量でも、ストーブやファンヒーターの異常燃焼・火災につながる可能性があります。ここでは、なぜ混入が起きるのか、何が危険なのか、家庭で現実的に防げる対策をまと...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員・防災士が解説】障害者支援 × 防災|“全員が助かる防災”という考え方

災害は、誰にでも起きます。しかし、現実には✅ 足が悪い✅ 車いす✅ 聴覚・視覚障害✅ 発達障害✅ 精神疾患✅ 医療的ケア児など、避難や情報が届きにくい人ほど危険が高くなります。防災は、「強い人が逃げられればいい」ではありません。全員が助かる...