【防災士が解説】津波注意報が出たら何をする?|M6.7地震で発表された注意報の正しい行動

12月12日午前、東北地方太平洋沿岸と北海道太平洋沿岸中部に
津波注意報が発表されました。

津波注意報は「小さいから安全」ではありません。
命を守る行動が必要です。


地震への備えは、何を用意するかを事前に整理しておくことで、いざという時の行動が変わります。必要な防災グッズを一覧で確認したい場合は、必要な防災グッズを一覧で確認することができます。

■① 今回の津波注意報の概要

青森県東方沖を震源とする地震が発生。

・地震規模:マグニチュード6.7
・震源の深さ:20km以上

この地震により津波注意報が発表されました。


■② 津波注意報が出た地域

・北海道太平洋沿岸中部
・青森県太平洋沿岸
・岩手県
・宮城県

いずれも最大波高は1mと予想されています。


■③ 「1mの津波」は危険

1mの津波でも、海では人が立っていられません。

・強い引き波
・速い潮流
・小型船の転覆
・養殖いかだの流失

海や海岸付近は非常に危険です。


■④ 津波注意報が出たら取るべき行動

・海の中にいる人はすぐ上がる
・海岸から離れる
・防波堤や磯に近づかない
・解除されるまで近づかない

「様子を見る」は最悪の判断です。


■⑤ 第1波が過ぎても油断しない

津波は繰り返し襲ってきます

・第1波より第2波が大きいこともある
・数時間続くこともある

解除までは絶対に戻らないこと。


■⑥ 津波注意報と警報の違い

注意報でも行動は同じです。

注意報:
・0.2m以上~1m以下
・流れが速く命の危険あり

警報でなくても、避難行動は必須です。


■⑦ 日常からの備えが生死を分ける

・津波避難場所を家族で確認
・地震=津波を即連想
・「逃げる」を迷わない

知っているかどうかで結果が変わります。


■まとめ|津波注意報は「逃げる合図」

津波注意報は警告です。
小さいから大丈夫ではありません。

海から離れる。近づかない。戻らない。

この3つを守ることが命を守ります。
防災士として強く伝えます。

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