被災地派遣で最も切実だったのが「水」です。電気よりも早く、そして深刻に生活を直撃するのが断水でした。防災士として現場で見てきた実情を踏まえ、断水時に実際どれくらいの費用がかかるのかを現実的に整理します。
■① 断水は生活コストを一気に押し上げる
断水すると、水道代は止まります。しかしその分、飲料水・生活用水を外部から確保する必要が生じ、出費は確実に増えます。被災地では「水はもらえる」という思い込みが多く見られました。
■② 被災地で実際に必要だった水の量
現場では、飲料用だけでなく、手洗い・簡易トイレ・最低限の調理用水が必要になります。1人1日あたり最低でも10〜15Lは必要でした。
■③ 市販の水を購入した場合の費用感
2Lペットボトルを基準にすると、1人3日分で約1,500〜3,000円程度。家族4人世帯では、短期間でも1万円近い出費になるケースがありました。
■④ 防災士から見た実際に多かった失敗
「飲み水だけ備蓄していた」家庭が非常に多く、生活用水が足りず追加購入に走るケースが目立ちました。結果的に
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