気象庁は、東北日本海側で1月4日頃から大雪が予想されると発表しました。5日間で平年比170%以上の降雪量となる確率が30%以上です。交通障害や除雪作業、農作物の管理に注意し、生活インフラへの影響に備える必要があります。
備蓄や防災グッズの選び方は、家族構成や住環境によって異なります。必要な防災グッズを種類別に確認したい場合は、必要な防災グッズを一覧で確認することができます。
■① 道路・交通障害への備え
大雪により道路が閉鎖されたり、車両が立ち往生する恐れがあります。車を使用する場合はスタッドレスタイヤや滑り止めチェーンを準備し、無理な外出は避けましょう。防災士として現場経験から言うと、雪で交通が麻痺すると救急搬送や緊急物資の到着が遅れることがあります。
■② 屋外作業・除雪準備
自宅前や周辺の雪かきは転倒・怪我のリスクを伴います。スコップや雪かき道具を事前に用意し、複数人で安全に作業できる体制を整えてください。
■③ 水道管・生活用水の凍結対策
寒気による水道管凍結は断水につながります。断熱材や保温テープで水道管を保護し、生活用水として浴槽に水をためておくと安心です。非常時には水の追加備蓄も検討しましょう。
■④ 暖房器具の安全使用
停電や低温時には暖房器具の使用が不可欠ですが、火災や一酸化炭素中毒に注意してください。換気を確保し、電気・石油の暖房器具を安全に使用しましょう。
■⑤ 食料・飲料水の確保
交通障害や停電で買い物が困難になる可能性があります。3日分以上の食料・水を備蓄し、ローリングストック方式で常に更新しておくことが推奨されます。
■⑥ 高齢者・子どもの健康管理
低温環境では高齢者や子どもが低体温症になりやすいため、防寒服や毛布、アルミブランケットなどで体温を保持してください。長時間外に出る場合は休憩や暖をとる工夫をしましょう。
■⑦ 自宅避難と自律型避難の考え方
大雪時の避難所は混雑や寒さ、交通障害で安全確保が難しい場合があります。自宅での安全確保が可能な場合は、自律型避難として暖房・食料・水・照明を整えて過ごすことも重要です。
■まとめ|東北日本海側の大雪への備え
東北日本海側では大雪による交通障害や生活インフラの影響が懸念されます。除雪・防寒・水・食料・暖房・避難計画の準備を整え、安全に過ごせる体制を作ることが重要です。
結論:
防災士として、東北日本海側の大雪では、自宅での自律型避難を前提に、防寒・生活用水・食料の備蓄を徹底し、家族で避難計画を共有することが最優先です。
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