被災地派遣やLO活動の現場で何度も耳にしたのが、「お金はあるのに引き出せない」という声でした。災害時は、資産額よりも”使える状態かどうか”が重要です。防災士の視点から、非常用金融口座の作り方を解説します。
■① 非常用金融口座とは何か
非常用金融口座とは、災害時にすぐ使えることを最優先にした口座です。普段の生活口座や投資口座とは役割が異なります。
■② なぜ通常口座だけでは足りないのか
災害時はATM停止、通信障害、本人確認不能などが起きます。現場では「メイン口座に全額集中」していた人ほど動けなくなっていました。
■③ 防災士が推奨する口座の基本構成
・別銀行での分散・ネット銀行+地元金融機関の併用・キャッシュカードを物理的に保管この3点が非常に有効でした。
■④ 非常用口座に入れておく金額の目安
目安は「最低1〜2か月分の生活費」。被災地では、この金額があるだけで判断と行動に大きな余裕が生まれていました。
■⑤ 現場で多かった失敗例
「口座はあるが暗証番号を忘れた」「スマホ認証ができな
防災やお金の知識をさらに深めたい方は、「暮らしとお金のカフェ」もあわせてご覧ください。保険・節約・家計管理・資産形成など生活に役立つ情報を2000本以上発信しています。

コメント