2026-01

消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】防災×江戸走り|「貯金」が命を延ばす理由と非常時の判断力

防災の話になると、多くの人は道具や行動を思い浮かべます。しかし、被災地派遣やLOとして現場に入った経験から強く感じるのは、最後に人を助けるのは「お金の余力」だという現実です。江戸走りの思想は、実は貯金とも深くつながっています。消防に関する採...
火災・防火

【元消防職員が解説】防災×江戸走り|林野火災から生きて離脱するための避難動作

林野火災の現場では、「火から逃げる」ことよりも、「煙と熱で動けなくなる」ことが最大のリスクになります。被災地派遣やLOとして山間部火災を経験してきましたが、実際に危険なのは炎よりも、疲労・過呼吸・転倒です。江戸走りの考え方は、林野火災避難に...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】災害時に本当に役立つ防災アプリの使い方|防災×防災アプリ×活用方法

防災アプリは入れているだけでは機能しません。被災地で情報収集や避難判断の支援に関わってきた経験から強く感じるのは、平時に使い慣れていないアプリは、災害時にはほとんど使われないという現実です。防災アプリは「事前に使う」ことで初めて意味を持ちま...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】防災×江戸走り|避難所まで“安全にたどり着く”ための移動術

災害時、「避難所に行けば安心」と思われがちですが、被災地派遣やLOとして現場に入ると、実際に多いのは避難所に着く前に疲弊・負傷してしまうケースです。避難所は“目的地”であっても、“ゴール”ではありません。そこへ無事に到達するための動作として...
豪雨・水害

【元消防職員が解説】防災×江戸走り|風水害時に転ばず進むための避難動作

台風や豪雨による風水害では、「歩けると思って外に出たら転倒した」「ぬかるみで足を取られた」という二次被害が多発します。被災地派遣やLOとして現場に入った際、避難中の転倒・骨折は決して珍しくありません。こうした状況で有効なのが、重心移動を抑え...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】ウェットティッシュ備蓄が避難生活を支える理由|防災×備蓄

災害時、断水が起きると「手を洗えない」「体を拭けない」状況が一気に現実になります。被災地で避難所や在宅避難の現場を見てきた経験から言えるのは、ウェットティッシュの有無が清潔さと快適さを大きく左右するということです。■① 断水時は清潔を保つ手...
避難・避難所

【防災士が解説】非常食×避難所での衛生管理|食中毒を防ぐ“食べ方・扱い方”

被災地派遣やLOとして避難所運営に関わった際、最も神経を使ったのが「食の衛生管理」でした。非常食があっても、扱い方を誤ると体調を崩す原因になります。避難の判断は、自宅周辺のリスクを事前に把握しておくと迷いにくくなります。住んでいる地域の危険...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】非常食の味を向上させる調理法|被災時でも“おいしく食べる”工夫

非常食は「食べられればいい」と思われがちですが、被災地派遣やLOとして現場に入ると、味の単調さがストレスを増幅させている場面を何度も見てきました。味の工夫は、体力だけでなく心を守る備えでもあります。■① 非常食が「まずい」と感じる理由非常食...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】防災×防災バッグ|増やすだけでは足りない。「厳選して減らす」という備え

防災バッグというと、「とにかく入れる」「足りないと不安だから追加する」そう考えがちです。しかし実際の災害現場では、防災バッグは“重すぎて使われない”というケースが少なくありません。防災バッグは、増やすだけではだめ。見直して減らすことが命を守...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】防災×スポーツイベント|マラソン救護体制の事例に学ぶ安全確保の考え方

フルマラソンや市民マラソンは、数千人から数万人が同時に走る大規模イベントです。こうした大会では、災害対応と同様の視点で「救護体制」が構築されています。ここでは一般論として、マラソン大会における救護体制の代表的な事例と、防災との共通点を整理し...