2026-04

地震対策

【元消防職員が解説】秋の地震避難所は清潔対策をしないと危険|感染症で一発アウトになる判断

秋の地震避難所で軽視されがちなのが清潔対策です。食料や寝具は意識されますが、現場感覚で言うと、避難所で体調を崩す原因の多くは「感染」と「不衛生」です。結論から言うと、秋の地震避難所は清潔対策をしないと危険で、感染症で一気に生活が崩れる可能性...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】女性消防長は“特別な話”で終えると危険 多様な現場力に変えると助かる

「全国初の女性消防長」というニュースは、珍しい話題として受け取られがちです。ただ結論からいうと、女性消防長の誕生を“すごい出来事”だけで終えると危険です。埼玉県川口市では2026年4月1日、鈴木亜弥子消防長が就任しました。報道では、自治体の...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】特別消防救助隊は“昔の救助体制のまま”だと危険 新装備と専従強化が助かる

火災や救助は、これまでの装備と人員で何とかなると思われがちです。ただ結論からいうと、大規模災害や多様化する火災は“昔の救助体制のまま”だと危険です。愛知県豊田市消防本部は、専門的で高度な消防活動を担う特別消防救助隊(SRT)を発足させました...
避難・避難所

【防災士が解説】避難行動要支援者とは?災害で命を落とさないために必要な備えと支援

災害は、弱い人ほど大きな被害を受けます。高齢者、障がいのある方、乳幼児、妊婦、病気やケガで歩けない人、日本語がわからない外国人。こうした人たちは、災害時に自力で避難することが難しく、支援が遅れると命に直結してしまいます。この記事では「避難行...
日常の防災(季節・生活・車・家庭)

【防災士が解説】石油供給不安は“政府が何とかする”と思うと危険 家庭は燃料依存を減らすと助かる

ホルムズ海峡をめぐる緊張が高まり、石油の供給不安が強まると、「政府備蓄があるから、しばらくは大丈夫」と考えがちです。ただ結論からいうと、石油供給不安は“政府が何とかする”だけで終わると思うと危険です。国は確かに備蓄放出や代替調達を進めていま...
避難・避難所

【防災士が解説】新聞紙で作るスリッパ 避難所で足元を守るワンポイント防災

災害は、いつ起こるか分かりません。地震や水害のあと、避難所で意外と不足しがちなのが「スリッパ」です。冬場の避難所では、・床からの底冷え・ガラス片や瓦礫によるケガが重なり、足元の防寒・保護が命や体調に直結します。今回は、新聞紙だけで作れる「足...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】正月明けの「スカスカ冷蔵庫」はチャンス。無理なく始める防災の“ちょい足し”買い出し術

正月が終わり、冷蔵庫を開けて「思ったよりスカスカだな」と感じた人も多いのではないでしょうか。実はこのタイミング、防災の視点で見ると備えを立て直す絶好のチャンスです。特別な非常食を一気にそろえる必要はありません。日常の買い物に少し視点を足すだ...
備蓄・防災グッズ

【防災士が解説】加熱しなくても食べられるウインナーは災害時の即戦力になる

阪神・淡路大震災から30年。防災意識が高まる一方で、「備えが続かない」「収納に限界がある」と感じる人も少なくありません。そんな中、普段の冷蔵庫にある“ウインナー”が、実は災害時に役立つ食品であることはあまり知られていません。防災の視点で、そ...
ニュース解説(能登・熊本など)

【防災士が解説】災害時に水を止めないために 「動く浄水場」が示した能登の教訓

災害が起きた直後から、人の生活を最も深刻に揺さぶるのが「水」です。能登半島地震では断水が長期化し、生活そのものが立ち行かなくなりました。その中で注目されたのが、現地に持ち込める「動く浄水場」という発想です。防災の視点から、その意味を整理しま...
避難・避難所

【防災士が解説】移動式診療車は避難所医療の空白をどう埋めるのか

災害時、避難所で最も不安が大きいのが「体調が悪くなったときの対応」です。医療機関が被災・混雑する中で注目されるのが、移動式診療車の活用です。避難生活の安心をどこまで支えられるのか、防災の視点から整理します。■① 避難所で医療が不足しやすい理...