【防災士が解説】BTS推し活は“何も考えない日常”が危険|今日からできる対策はこれで良い

BTSの推し活は、日常の楽しみそのものです。だからこそ防災も、特別な日だけ考えるのではなく、普段の生活の中に少しだけ入れる方が現実的です。危ないのは、何も考えずにいつも通り過ごすこと。助かるのは、「もし今止まったらどうするか」を一度だけ考えておくことです。

■① BTS推し活で危ないのは“日常は安全と思い込むこと”です

災害は、準備している日ではなく、何も考えていない日常に起きます。
ライブ、遠征、通勤、買い物、家での時間、どの場面でも起こり得ます。

政府広報オンラインでも、災害への備えは「日頃からの準備」が重要とされています。
つまり、防災は特別な行動ではなく、日常に少し組み込む方が効果的です。

■② 今日からできる対策は“バッグの中を1つ変える”で良いです

防災を始めるなら、大きな非常袋より、まずバッグの中を見直す方が早いです。

最初に変えるなら、
・モバイルバッテリー
・現金
・連絡先メモ
この3つで十分です。

内閣府も、外出時には最低限の防災グッズを携帯する考え方を示しています。
つまり「いつも持っている状態」を作ることが重要です。

■③ BTS推し活の防災は“確認する習慣”で差が出ます

防災は、準備したかどうかより、確認しているかどうかで差が出ます。

たとえば、
・出発前にスマホ残量を見る
・ライブ前に避難ルートを見る
・帰宅前に交通情報を見る

この3つだけでも、判断の精度はかなり変わります。

防災は、知識より「確認する癖」が強いです。

■④ 家の中は“通れるかどうか”だけ見ると良いです

難しい防災対策をしなくても、部屋を見るポイントはシンプルです。

・玄関までの通路が塞がれていないか
・寝る場所に物が落ちてこないか
・暗くなっても歩けるか

この3つだけでも、災害時の動きやすさはかなり変わります。

防災は完璧な部屋より、「止まっても動ける部屋」を作る方が現実的です。

■⑤ BTS推し活と防災は“同じ考え方”で整理できます

推し活でも、
・大事な物を分ける
・持ち物を整理する
・動線を考える
という考え方をしています。

防災も同じで、
・守る物を決める
・持ち物を固定する
・逃げるルートを知る
この3つに分けると分かりやすくなります。

新しく覚えるというより、普段の考え方を少し広げるだけで十分です。

■⑥ 防災は“やる気がある日”より“普通の日”にやる方が強いです

防災は、気合いを入れた日に一気にやると疲れて続きません。
それよりも、普通の日に1つだけやる方が続きます。

・今日はバッグを見直す
・今日は水を1本多く買う
・今日は避難場所を確認する

この積み重ねの方が、実際の災害時には役に立ちます。

■⑦ BTSファンの防災は“これだけ”で十分です

最初にやるなら、次の形で十分です。

・バッグに最低限を入れる
・スマホと充電を守る
・避難ルートを一度見る
・家の通路を確保する

これだけでも、防災ゼロの状態とは大きく変わります。
推し活を安心して続けるためには、「今できることを1つやる」が一番強いです。

■⑧ 今日からできる防災は“考えるだけでも前進”です

防災は、準備しないと意味がないと思いがちですが、
実際には「考えたことがあるか」だけでも判断は変わります。

・ここで止まったらどうするか
・スマホが使えなかったらどうするか
・帰れなかったらどうするか

この3つを一度考えておくだけでも、動きはかなり変わります。

■まとめ

BTS推し活で危ないのは、何も考えずに日常を過ごすことです。
助かる対策は、バッグの中、スマホ、避難ルート、部屋の通路を少しだけ見直すことです。
防災は特別な準備より、「今日1つやる」方が現実的で強いです。

出典:政府広報オンライン「【防災特集】ACTION01 災害に事前に備える」

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