寒波・凍結

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【防災士が解説】避難時の「足首ウォーマー」選びのポイント|防災×防寒×体温維持

災害時の避難では、足首の冷えが体温低下につながる大きな要因になります。足首は太い血管が通り、体温の出入りが起こりやすい場所。ここを守るだけで、冷えによる体力消耗を大きく防げます。そんな時に役立つのが「足首ウォーマー」です。ここでは、防災の視...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×大雪|「災害級大雪」とは何か?本当に危険な理由と命を守る判断

近年よく耳にするようになった言葉が、「災害級大雪」です。これは単に雪が多いという意味ではなく、人の命や生活が直接脅かされるレベルの大雪を指します。被災地派遣や雪害対応の現場に立ってきた経験から言うと、大雪は「静かに進行し、気づいたときには動...
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【防災士が解説】大雪・寒波で停電したらどうする?命を守るために今すぐ確認すべき行動

強い寒波や大雪では、倒木や着雪、設備トラブルによって停電が発生するリスクが一気に高まります。冬の停電は、夏と違い「寒さ」が直接命に関わります。事前準備と、停電時・復旧時の正しい行動を知っておくことが重要です。■① 大雪時の停電は「長期化」を...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×車中立ち往生|大雪で動けなくなった時に「生き延びる備え」19の視点

大雪による車の立ち往生は、もはや珍しい出来事ではありません。2020年12月の関越自動車道では約2100台が最大52時間立ち往生し、多くの人が寒さ・トイレ・体調不良に直面しました。被災地派遣や雪害対応に関わってきた立場から言えば、車中立ち往...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×バッテリー|突然死を防ぐ鍵は「CCA」だった|寒波・災害時に車を止めない判断軸

その日は、前触れもなくやってきます。クルマのバッテリーは、電圧が正常でも突然死することがあります。被災地派遣やLOとして活動した現場でも、「車が動かなかった」ことで避難・支援・連絡が遅れたケースを何度も見てきました。防災の視点で見ると、車の...
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【元消防職員・防災士が解説】防災×冬山遭難|大山で下山不能・低体温症が起きた本当の理由

2026年1月25日、鳥取県の大山で登山をしていた8人が天候不良により下山できなくなり、警察に救助を要請しました。このうち1人は低体温症の疑いを訴えており、いずれの登山者も山頂避難小屋で待機する事態となりました。このニュースは、冬山登山にお...
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【防災士が解説】防災×冬の寒さ対策|最強寒波でも眠りを守る「寝袋発想」の寝具という選択

最強・最長寒波が続く冬、夜中や明け方の冷え込みで目が覚める経験をした人は少なくありません。暖房をつけて寝ても、布団の隙間から入り込む冷気で体が冷え、睡眠の質が大きく低下します。この「夜の寒さ」は、日常生活だけでなく、災害時や停電時にも直結す...
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【防災士が解説】防災×冬の車中避難|「想像以上に寒い」車中泊が命を削る理由

地震や豪雨のあと、「とりあえず車で避難する」という選択をする人は少なくありません。しかし冬の車中避難は、キャンプ感覚では乗り切れないほど過酷です。実際に冬の車中泊を経験した事例や、被災地での現場経験を踏まえながら、冬の車中避難の厳しさと限界...
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【防災士が解説】防災×極寒|「寒い」より「痛い」世界で命を守る備え

冬の災害で見落とされがちなのが「極寒環境そのものが脅威になる」という現実です。雪や吹雪だけでなく、気温そのものが人の判断力と身体機能を奪います。実際に-10℃、-25℃、さらには-40℃という環境を経験した人たちの声から、寒冷地災害の本質を...
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【元消防職員が解説】防災×雪道事故|雪道スリップによる正面衝突はなぜ起きるのか

冬の雪道で発生した正面衝突事故。岩手県葛巻町の国道で、雪道を走行していた軽乗用車が対向車線にはみ出し、ワゴン車と正面衝突し、尊い命が失われました。雪道事故は「運が悪かった」では片づけられません。現場対応をしてきた立場から見ても、起きるべくし...