職場の防災

学校の防災

【元消防職員が解説】消防学校の持ち物リスト|入校前に準備すべきもの

消防学校の入校が近づいているのに、「荷物がまだ何も準備できていない」と焦る人は少なくありません。ですが、元消防職員として先に伝えたいのは、今の段階で大切なのは“全部を完璧にそろえること”ではなく、“最初の生活が回る持ち物を優先順位で整えるこ...
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【元消防職員が解説】消防学校 初任科の靴磨き|短靴と編上靴をきれいに保つ基本

消防学校の初任科では、訓練、規律、時間管理と同じくらい、身だしなみも大切にされます。その中でも意外と差が出やすいのが、短靴と編上靴の手入れです。靴は毎日使うため傷みやすく、手入れを後回しにすると、すぐにくすみや汚れが目立ちます。逆に言えば、...
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【元消防職員が解説】消防学校初任科の救急実技訓練とは?AED・心肺蘇生・止血法が現場で効く理由

消防学校初任科で、消防職員としての責任の重さを強く実感しやすい訓練の一つが救急実技訓練です。心肺蘇生、AEDの使用、気道確保、止血、搬送補助など、命に直結する基本手技を繰り返し訓練します。東京消防庁の教育制度でも、初任教育では職務上必要な基...
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【元消防職員が解説】消防学校初任科の消防活動訓練とは?放水・ホース延長で現場力をつくる基本

消防学校初任科で、礼式の次に「消防らしさ」を強く実感しやすいのが消防活動訓練です。ホース延長、放水、水利部署、ノズル操作、上階進入、検索など、火災現場の基本動作を繰り返し体に入れていく訓練で、三重県消防学校の教育科目でも、消防活動訓練は水利...
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【元消防職員が解説】消防学校初任科の訓練礼式とは?現場で役に立つ基本姿勢と号令応答の意味

消防学校初任科に入校すると、最初に徹底して叩き込まれるのが訓練礼式です。入校式から毎日の点呼、整列、号令応答まで、基本姿勢や動作を何度も繰り返します。初任科の学生にとっては一見単調に感じる訓練ですが、現場に出ると、この礼式がいかに重要だった...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】レッドヒッポが災害現場で重要になる理由

大規模な水害や土砂災害では、現場に近づくこと自体が難しくなることがあります。道路は泥で埋まり、流木が散乱し、水が残り、普通の消防車両や一般車両では前に進めない。こうした状況では、救助の技術だけでは足りず、まず現場へ到達するための力が必要にな...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】レッドサラマンダーが災害現場で重要になる理由

大規模な水害や土砂災害の映像を見ると、道路が泥で埋まり、車が進めず、救助や物資搬送が難しくなっている場面があります。こうした現場では、普通の消防車両や一般車両だけでは近づけないことがあります。そのときに力を発揮する特殊車両の一つが、レッドサ...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】レサシアンとリトルアンの違い|災害対応に強いCPR訓練はどちらを選ぶべきか

心肺停止は、災害時にも日常にも起こり得る緊急事態です。だからこそ、CPR訓練用マネキンを選ぶ時は、「何となく有名だから」ではなく、自施設の訓練目的に合っているかで選ぶことが大切です。レールダルのレサシアンQCPRとリトルアンQCPRは、どち...
火災・防火

【元消防職員・防災士が解説】住宅用火災警報器の重要性|“命を救う”最も安い防災装備

住宅火災で亡くなる人の多くは、「逃げ遅れ」 が原因です。そして逃げ遅れの多くが、寝ている時間帯 に起きています。火は見えなくても、煙は数分で家中に広がり、眠っている人は気づかないまま意識を失うことがあります。そこで命を守るのが住宅用火災警報...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】事故後の聞き取り調査とは?安全文化を育てる相互信頼感のつくり方

事故やヒヤリ・ハットのあとに本当に大切なのは、「誰が悪かったか」を急いで決めることではなく、「何が起きて、なぜそうなったのか」を丁寧に明らかにすることです。東京消防庁安全推進部が紹介している聞き取り調査の考え方は、まさにそのための実践です。...