職場の防災

火災・防火

【元消防職員が解説】炊事・火の取り扱いの安全確認|災害時に火災を起こさないために

災害後の生活で必ず必要になるのが「炊事」です。しかし被災地では、調理中の火の不始末が原因で二次災害の火災が多発しました。元消防職員として現場に立ち会ってきた経験から、災害時こそ火の扱いは慎重であるべきだと強く感じています。火災への備えは、正...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】消防車は水なし出動すると危険 点検ミスが延焼を広げる判断基準

消防車は来ただけで安心、と思いがちです。ただ、結論からいうと、消防車は「出動した」だけでは不十分で、出動前の基本確認が崩れると現場の被害を広げる危険があります。 三重県伊賀市では、枯れ草火災に出動したタンク車が現場で放水しようとした際、タン...
火災・防火

【元消防職員が解説】火災時にエレベーターを使うと…|現場で見た絶対NGな判断

「早く逃げなければ」という焦りが、最悪の判断を招く。火災時にエレベーターを使う。これは現場では絶対にやってはいけない行動の筆頭だ。元消防職員として、エレベーター内で煙にのまれた事例を知っている。なぜ危険なのか、どう判断すべきかを明確に伝える...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】熱中症警戒アラートが出たら本当にやるべきこと|見逃しがちな行動チェックリスト

梅雨明けから9月にかけて、毎年のように発表される「熱中症警戒アラート」。「また出てるな」と思いながら、いつもと同じ生活を続けていませんか?実はこのアラート、発表された日の行動次第で、救急搬送されるかどうかが変わる可能性があります。元消防職員...
学校の防災

【元消防職員が解説】消防学校の持ち物|必須・不要・失敗しない判断基準

消防学校の持ち物で一番危ないのは、不安で荷物を増やしすぎることです。消防学校は、生活を便利にする場所ではなく、規律・整理整頓・時間管理まで見られる場所です。だから、持ち物は「多ければ安心」ではありません。最初の生活が回る必須品を外さず、余計...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】バケツリレーは危険?逆効果になる場面と判断基準

バケツリレーは、昔ながらの消火方法として有名です。そのため、火事を見た時に「とにかく水を運べばいい」と考える人は少なくありません。ですが、一番危ないのは、バケツリレーなら何でも有効だと思い込むことです。結論から言うと、バケツリレーはやるべき...
救急(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】救急車は“待つだけ”が危険|到着までの10分で命を守る行動

救急車を呼べば、すぐ来て何とかしてくれる。そう思っている人は多いですが、一番危ないのは、「来るまで待てばいい」と考えることです。消防庁の令和6年版消防白書では、救急自動車の現場到着所要時間の平均は約10.0分とされています。しかも心停止や窒...
火災・防火

【元消防職員が解説】火災報知器が鳴ったら誤報扱いは危険|逃げる判断基準

火災報知器が鳴った時、一番危ないのは、「また誤作動だろう」と先に決めることです。実際、湯気や調理中の煙、電池切れ、機器不良で鳴ることはあります。ですが、本当の火災だった場合、最初の数十秒の遅れがそのまま逃げ遅れにつながります。だから結論はシ...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】心の被災は“後回し”が危険 災害後に迷わない判断基準

地震や豪雨のあと、命が助かって家も残ると、「自分は大丈夫」と思いがちです。ただ、結論からいうと、災害後の心の不調は“我慢して様子見”が危険です。災害のあとに出やすいのは、眠れないイライラする不安が強い誰とも話したくないあの時の光景が何度も浮...
職場の防災

【元消防職員が解説】車中泊 避難は危険|“自由にやる”が命取りになる理由

車中泊避難は「避難所より気楽」「家族で過ごしやすい」と思われがちです。ただ、結論からいうと、車中泊は“選ぶこと”より“孤立すること”が危険です。熊本市は、防災の取組一覧の中で、車中泊や在宅避難者の避難位置情報を迅速に収集して防災情報システム...