防災

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【元消防職員が解説】マイナ救急は“カードを持たない”と危険 財布に入れておくと助かる

救急車を呼ぶような場面では、本人も家族も動転していて、持病や薬の情報をうまく伝えられないことが少なくありません。ただ結論からいうと、マイナ救急は「カードを持っていない」で終わると危険です。消防庁の「マイナ救急」は、救急隊がマイナ保険証を使っ...
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【元消防職員が解説】太平洋防衛強化は“他人事”と思うと危険 物流停止を想定すると助かる

太平洋防衛構想室の新設は、軍事の話として見られがちです。しかし結論から言うと、これは「防災」に直結する話です。なぜなら、日本の生活は海上輸送に強く依存しているからです。■① 最初の結論太平洋防衛は「国の話」と切り離すと危険。 助かるのは、物...
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【元消防職員が解説】レスキューシティは“絵に描いた構想”で終わると危険 重機訓練まで落とし込むと助かる

能登に「レスキューシティ」を作る構想は、良い話として受け止められがちです。ただ結論からいうと、レスキューシティは“構想だけ”で終わると危険です。大事なのは、名前の新しさではありません。倒壊建物、道路寸断、土砂、豪雨、孤立集落といった“本当に...
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【防災士が解説】家庭内の応急手当道具の整備|災害直後に「できること」を増やす備え

大きな災害の直後、病院や救急がすぐに機能するとは限りません。被災地では「家にあるもので、どうにか手当てできたか」が、その後の体調や回復を大きく左右していました。■① 応急手当は「初動」がすべて災害直後は切り傷・打撲・やけどが多発します。現場...
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【防災士が解説】緊急時の医薬品・救急箱の準備|災害時に「足りなくなるもの」を知る

災害が起きた直後、意外と早く不足するのが医薬品です。被災地では「普段飲んでいる薬が切れた」「救急箱はあるが中身が使えない」という声を多く聞きました。■① 災害時に医薬品が手に入らない現実地震や水害の直後は、病院や薬局がすぐに再開できないこと...
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【防災士が解説】災害保険の見直しと加入方法|「入っているつもり」が一番危ない

災害後、被災地で何度も聞いたのが「保険に入っているはずだったのに、対象外だった」という声です。お金の話は後回しにされがちですが、生活再建に直結する重要な備えです。■① 災害後に保険の有無が現実になる地震や水害の直後、「まずは命」と思っていて...
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【防災士が解説】災害時の心理的準備・心の備え方|「心が折れない」ための防災

災害現場で強く感じたのは、建物や物資以上に「心」が被災するという現実です。不安や恐怖が判断力を奪い、行動を遅らせてしまう場面を何度も見てきました。■① 災害は「心」にも大きな衝撃を与える地震や豪雨の直後、多くの人が呆然と立ち尽くします。これ...
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【元消防職員が解説】秋の地震避難所はエアマットがないと危険|毛布より先に床を切る方が助かる

秋の地震避難所で意外と差が出るのがエアマットです。毛布や上着は意識していても、実際の避難所では「床にどう寝るか」で体の消耗がかなり変わります。内閣府の避難所運営ガイドラインでも、避難所では布団・エアマットなどの寝具の設置を検討することが示さ...
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【防災士が解説】春の防災対策|被災地で見た「春だから油断した」人たちの末路

暖かい春は、新しい生活が始まり、心も体も開放的になる季節です。しかし、災害は季節を選ばず、この時期だからこそ見落としがちなリスクが潜んでいます。東日本大震災や熊本地震、そして能登半島地震の現場で「春だから油断した」人たちの末路を目の当たりに...
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【防災士が解説】夏の防災対策|被災地で何度も見た「暑さの中の命取り」

梅雨明けとともに本格化する日本の夏は、台風や集中豪雨だけでなく、地震発生後の避難生活においても「暑さ」が大きな脅威となります。元消防職員として東日本大震災、熊本地震、能登半島地震など多くの現場で活動する中で、猛暑がもたらす二次被害の深刻さを...