職場の防災

地震対策

【元消防職員が解説】南海トラフ巨大地震訓練から学ぶ家庭防災|72時間をどう乗り切るかが命を分ける

南海トラフ巨大地震に備えた大規模訓練「令和7年度南海レスキュー」では、陸上自衛隊中部方面隊が1月19日から25日にかけて、南海トラフ巨大地震を想定した指揮所訓練と実動訓練を実施しました。訓練は「発災直後の初動対処」「孤立地域における対応」「...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員・防災士が解説】避難階段のある物件を選ぶべき理由|“もしも”の時、階段が生死を分ける

マンションやアパートを選ぶ時、家賃・間取り・立地は注目されますが、多くの人が見落としているのが 「避難階段」 の存在です。火災・地震・停電などの非常時、エレベーターは必ず止まります。その時に命を守るのは、家具でも備蓄でもなく 階段 です。◆...
地震対策

【元消防職員が解説】東日本大震災×津波避難シミュレーション体験談|“逃げるつもり”と“逃げ切れる”の差

東日本大震災の教訓を学ぶうえで、津波避難シミュレーションはとても実践的な方法です。気象庁の教材でも、地震発生から津波襲来までの限られた時間の中で、自ら判断して命を守る行動を取る力を身につけることが重視されています。実際にやってみると、多くの...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】東日本大震災×教訓|あの日から私たちが本当に学ぶべきこと

東日本大震災から学ぶべきことは、単に「あの災害は大きかった」という記憶ではありません。本当に大切なのは、あの日に何が起き、なぜ多くの被害が出て、そこから今の暮らしに何を落とし込むかということです。教訓は、知って終わりにすると薄れていきます。...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】東日本大震災×原発|原子力災害が防災に突きつけた“避難の難しさ”と長期化する現実

東日本大震災の「原発」を考える時、私たちは地震や津波だけでは終わらない災害に向き合うことになります。福島第一原子力発電所の事故は、自然災害が引き金となって起きた原子力災害であり、避難、生活再建、風評、不安、地域の分断を長く残しました。原子力...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】東日本大震災×福島|原子力災害が防災に突きつけた“長く続く現実”

東日本大震災の「福島」を考える時、私たちは地震や津波だけでは語れない災害に向き合うことになります。福島では、地震と津波に加えて原子力発電所事故が重なり、避難、生活再建、風評、帰還、地域の分断など、非常に長く複雑な課題が続いてきました。復興庁...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】東日本大震災×被災地|“遠い場所の出来事”にしないために知っておきたいこと

東日本大震災の「被災地」と聞くと、多くの人は岩手、宮城、福島の沿岸部を思い浮かべると思います。確かにそこは未曾有の被害を受けた中心でした。ただ、本当に大切なのは、被災地を“特別な場所”として眺めるだけで終わらせないことです。復興庁は、東日本...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】東日本大震災×復興|“元に戻す”だけではない、本当の再建とは

東日本大震災の復興という言葉を聞くと、道路や建物が整い、町がきれいになっていく姿を思い浮かべる人が多いかもしれません。もちろん、それも復興の大切な一部です。ただ、本当の復興は「見えるもの」が戻ることだけではありません。暮らし、仕事、学校、地...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】東日本大震災×追悼|祈るだけで終わらせないために私たちができること

東日本大震災の追悼は、過去を振り返るためだけの時間ではありません。亡くなられた方々を悼み、被災された方々の苦しみに思いを寄せると同時に、「同じような悲しみを少しでも減らすにはどうするか」を考える時間でもあります。追悼は静かな行為ですが、本来...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】観光地の防災リスクとは ヘリ事故から学ぶ“非日常”で命を守る考え方

観光地は楽しい場所ですが、普段と違う場所だからこそ、防災の目線では独特のリスクがあります。地理に不慣れ、気分が高揚しやすい、人が集中しやすい、移動手段が限られる、景色に気を取られやすい。こうした条件が重なると、ふだんなら避けられる危険にも反...