現場経験

防災

【防災士が解説】夏の停電で本当に困ることと現場で効いた対策

夏の停電は、暗さよりも「暑さ」と「情報遮断」が一気に襲ってきます。被災地では「電気が止まった瞬間から体調が一気に悪くなった」「夜より昼の方がきつかった」という声を何度も聞きました。夏の停電で本当に困るポイントと、現場で実際に役立った対策を整...
職場の防災

【元消防職員が解説】イベント型消防団PRの成功事例|防災×現場実感

「イベントをやっても入団につながらない」多くの分団で聞く声ですが、実は“やり方次第”で結果は大きく変わります。被災地対応や地域防災の現場を見てきた立場から言うと、イベント型PRの成否は「楽しさ」ではなく「安心感」を伝えられるかで決まります。...
職場の防災

【元消防職員が解説】CPRの質向上とは 実践訓練と標準化の重要性を現場目線でわかりやすく整理

CPRの質向上とは、単に胸骨圧迫ができる人を増やすことではありません。大切なのは、現場で実際に「強く、速く、絶え間なく」胸骨圧迫を行い、圧迫解除を十分に行い、中断を最小にしながらチーム全体で再現できることです。JRCの救急蘇生教材では、胸骨...
職場の防災

【元消防職員が解説】Professional Autonomyとは 専門職の自律性を救急現場目線でわかりやすく整理

Professional Autonomyとは、専門職が自らの知識、技術、倫理、責任に基づいて判断し、行動し、その結果に責任を持つことです。救急分野では、単に「自由にやること」ではなく、病院前救護の専門職として、自分たちで考え、学び、改善し...
職場の防災

【元消防職員が解説】JRCガイドライン2025とは 現場運用への影響と最新ポイントをわかりやすく整理

JRCガイドライン2025は、日本蘇生協議会が5年ごとに見直している救急蘇生の指針であり、今回も国際的な蘇生の流れを踏まえながら、日本の現場事情に合わせた整理が進められています。現時点では、最終版の全文を待つ段階というより、「どこが重視され...
職場の防災

【元消防職員が解説】高齢者避難は判断ミスが一番危険|現場で多かった失敗

高齢者の避難で一番危ないのは、「まだ動けるから大丈夫」と判断してしまうことです。本人も家族も遠慮しがちですが、防災の現場感覚で言うと、高齢者は「動けるうち」に動かないと一気に危険側へ傾きます。結論から言うと、高齢者の避難は遅れると危険で、「...
防災

【防災士が解説】大地震から見えた本当の教訓|現場で差がついた判断

大きな地震のあと、被災地では「想定していた人」と「想定していなかった人」で行動に明確な差が出ました。報道では伝わりにくいですが、現場で見えた教訓は特別なものではなく、日常の延長にある判断ばかりでした。その現実を整理します。■① 想定外は「起...
防災

【防災士が解説】災害時にマスクは本当に必要か?現場で見えた現実

災害時の持ち物として「マスク」は当たり前のように挙げられますが、被災地では使い方や位置づけを誤っているケースも多く見てきました。マスクが役立つ場面と、過信してはいけない場面を現場経験から整理します。■① 災害時のマスクは「感染対策だけ」では...
職場の防災

【元消防職員が解説】消防リスクアセスメント知らないと危険?現場で一発アウトを防ぐ判断基準

消防における「リスクアセスメント」は、命を守るための最重要スキルです。結論です。リスクを“感じる”ではなく“評価して行動を変える”ができないと現場は一発アウトです。■① リスクアセスメントとは何か簡単に言うと、・危険を見つける・危険の大きさ...
職場の防災

【元消防職員が解説】火災現場が見えないは一発アウト ドラレコ119の判断基準

火災現場で一番困るのは何か。結論です。「現場が見えない」ことが最大のリスクです。■① 最初の結論迷ったらこれです。「現場の映像がある=救助が早くなる」これが現実です。■② 今回の仕組みとは新しい取り組みです。ドライブレコーダー映像を活用消防...