【防災士が解説】防災×経済安全保障|日本版CFIUS創設で外国投資審査を強化


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■① 日本版CFIUSとは

政府は、外国資本による日本企業への投資を省庁横断的に審査する新たな会議体、
「対日外国投資委員会(日本版CFIUS)」を設置する方針です。

目的は、重要技術や情報の流出など安全保障上のリスクを事前に確認・防止することにあります。


■② 参加省庁と体制

  • 財務省・経済産業省:投資の経済的影響を審査
  • 国家安全保障局:安全保障上のリスク評価
  • その他関連省庁も参加

この体制により、従来の分散した審査を統合し、安全保障・防災面からもリスクを低減することが可能となります。


■③ 法改正とスケジュール

  • 23日召集予定の通常国会に外為法改正案を提出
  • 年内の日本版CFIUS創設を目標
  • 財務省の審議会は「安全保障関連部局と協力して省庁横断的な審査体制を強化することが適当」と答申

自民党と日本維新の会の連立合意書にも創設方針が盛り込まれています。


■まとめ

  • 日本版CFIUSにより、外国投資による安全保障リスクの早期発見・防止が可能に
  • 省庁横断の審査体制で、重要技術や情報流出への対策が強化
  • 防災・国家危機管理の観点からも、重要な体制整備となる

今後は、外資投資が経済だけでなく、防災や国家安全保障の観点からもチェックされる体制として注目されます。

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