林野火災や大規模火災では、目に見えない熱源の把握が再燃防止と安全確保の要になります。
被災地経験から、ドローンを活用した熱源探知の基本を整理します。
■① 熱源探知が重要な理由
- 表面上は消えていても内部で燃焼が続く
- 夜間や煙の多い状況でも確認できる
- 再燃・飛び火のリスクを早期に発見できる
被災地では、目視では確認できなかった残火が再燃した事例を実際に経験しました。
■② ドローンによる探知方法
- 赤外線・サーマルカメラで地表温度を確認
- 高温箇所を色分け表示で把握
- 尾根・倒木・根元を重点的に確認
■③ 操作時の注意点
- 高温箇所に気を取られすぎない
- バッテリー残量と帰還時間を常に意識
- 飛行高度を変えて誤認を防ぐ
■④ 消火活動への反映
- 高温部位を優先的に再消火
- 地上班に位置情報を正確に共有
- 再燃の恐れがある場所を立入禁止に設定
■⑤ 今日できる最小行動
- サーマル機能付きドローンの操作確認
- 高温表示の見方を事前に理解
- 映像共有方法をチームで確認
■まとめ|ドローンでの熱源探知
結論:
見えない熱を可視化し、再燃を防ぐためにドローンを活用する
被災地経験からも、
熱源探知を行っていた現場ほど、
再燃防止と安全確保が確実に行えていました。

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