2026-04

猛暑・熱中症

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に高齢者を守るには何を優先すべき?避難所で崩れない判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、高齢者対策で一番怖いのは、「本人が大丈夫と言っているから大丈夫」と考えてしまうことです。高齢者は若い人より暑さやのどの渇きを感じにくく、避難の疲れ、慣れない環境、トイレ不安が重なると、気づかないうちに熱中症へ近づ...
猛暑・熱中症

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に身を守る室温管理は何を優先すべき?避難所で崩れない判断基準

夏に地震や豪雨で避難所生活になると、「屋根があるから大丈夫」と思いがちですが、実際には室温管理が崩れると、避難所そのものが熱中症リスクの高い場所になります。体育館や教室は熱がこもりやすく、人が集まるほど湿気も上がり、停電が重なると冷房や送風...
猛暑・熱中症

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に身を守る日差し対策は何を優先すべき?炎天下で迷わない判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、熱中症対策というと水分補給ばかり意識しがちですが、実際には日差しそのものを切ることがかなり大切です。内閣府・厚生労働省の「災害時の熱中症予防」では、災害時は慣れない環境や疲労で熱中症リスクが高まり、暑さを避けるた...
津波

【防災士が解説】子どもと“車で移動中”に大地震がきたら?チャイルドシート・渋滞・海沿い…親が絶対に知っておくべき行動マニュアル

◆はじめに子どもを乗せて車で移動中──このタイミングで大地震が来ると、親は「車から降りる?」「子どもを抱く?」など判断が非常に難しくなります。元消防職員・防災士として、“親+子ども”で安全を守るための行動を状況別にまとめました。■① 揺れた...
職場の防災

【元消防職員が解説】戦車の暴発事故はなぜ起きる?判断ミスは一発アウト

「訓練だから安全」この思い込みが一番危険です。今回の事故は、射撃訓練中の戦車の“暴発事故”です。結論です。爆発事故は“想定外”ではなく 確認不足が重なった結果で起きる。■① 最初の結論危険作業は“慣れた瞬間”が一番危ないこれは消防・自衛隊・...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】災害時の入浴環境は“後回しでいい”と思うと危険 体を拭ける準備があると助かる

災害時は、水や食料、トイレが優先されるため、入浴環境は後回しになりがちです。ただ結論からいうと、災害時の入浴環境を“ぜいたく”として後回しにすると危険です。内閣府の避難所運営ガイドラインでも、避難所では入浴対策を検討し、使い捨てタオルの確保...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】緊急時の水分補給を安全に管理する考え方

災害時は「水が足りない」ことよりも、「飲み方を間違える」ことで体調を崩すケースを多く見てきました。現場経験を踏まえ、限られた水で体調を守るための、水分補給の現実的な管理方法を整理します。■① のどが渇く前に少量ずつ飲む一気飲みは水の消費を早...
避難・避難所

【防災士が解説】避難所での連絡網の構築法

避難所では、情報が届かないこと自体が不安と混乱を生みます。被災地経験を踏まえ、現場で機能した「連絡網の作り方」を整理します。■① 連絡網は「最小単位」から作る熊本・能登の現場では、全体一斉の連絡より、区画・班・家族単位の小さな連絡網が機能し...
避難判断

【防災士が解説】実際の豪雨・地震での避難判断の事例

災害時の避難は、マニュアル通りにいかない場面が多くあります。被災地経験を踏まえ、実際の豪雨・地震現場で見た「避難判断が分かれた事例」を整理します。■① 早く動いた人が必ず正解とは限らない熊本地震や能登の現場では、早期避難が有効なケースもあれ...
避難・避難所

【防災士が解説】避難中の感染症予防策

災害時はケガよりも、あとから感染症で体調を崩す人が多く出ます。被災地経験を踏まえ、避難中に現実的に続けられる感染症予防策を整理します。■① 完璧な衛生より「続けられる衛生」熊本・能登の現場では、理想的な対策よりも簡単でも続けられる行動が感染...